先日、先生久しぶりに鮨でも食べに行きましょうか?
とお客様にお声をかけて頂き
お客様の秘書様と三人でご一緒に
新栄にあります鮨処松本さんへ
出向いて来ました
松本さんへは奈々と最後に行ったきりで本当に数年振りでした
こちらが松本さんの大将と息子さんです
席に座りましたら、一番に二代目の息子さんのこの笑顔思わず私も、まぁご立派になられてとお声をかけさせて頂きました
息子さんは、先生、奈々ちゃんは?お元気ですか またお越し下さいねと懐かしそうに話して下さり
皆様とお話が弾む楽しい時間となりました
松本さんのお寿司もそうですが
お出し下さる一品料理も芸術品だと私は思います
旬の食材を美しく盛り付けられ、その調理法にもこだわりをお持ちです

初めによく冷えたバイ貝の煮付けをお出し下さりました
ひとくち頂かれたお客様は
うまい😋と一言
バイ貝は奥深いお味で美味でした

ヒラメの昆布締め
こちらも歯応えがよく、昆布の旨味がお口に広がる絶品でした

次は鰹のたたき

次はこだわりの湯引き鱧
鱧はぐらぐら煮立てず、少量の湯にサッとくぐらせ、器のお湯にもポン酢を落として頂きます
このお湯も鱧の旨味が凝縮されていました
鱧は肉厚で歯応えもふわふわ
最高のひと品でした


若鮎の塩焼き、アワビの肝ソース和え、赤貝のお刺身
これらも大変美味でしたが何より
息子さんが父である大将の手さばきを一生懸命覚えておられるお姿が印象的でした




握りは、雲丹、トロの漬け
マグロの漬けも頂きました

最後に蓴菜のおすましを頂きました
こちらもお出汁のお味が絶妙
旬の食材を引き立てるお味でした
至福の時
とはこの空間の事をいうのですね
久しぶりに、心洗われ
ゆっくりとした時間を過ごせました
松本さんに私をお連れ下さったお客様、秘書様
本当にありがとうございました
松本さんの大将、そして女将さん
息子さん
美味しいお寿司やお料理を
ありがとうございました
ご馳走様でした
また、奈々と伺いますね
🥰




