眼が弱る原因 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・鉱物鑑定士補)は人のお役に立つためのブログです。人生の方向性を見失った方、そしてお身体に自信が持てない方。全ての悩みを解決し、不安のない人生に御導きさせていただきたいと思っています。

最近、医学気功を受けられるお客様の事で気になる事がありましたので、書かせて頂きますね


当施術院では、医学気功を受けられる方に脛椎の調整やリンパ液の流動を促したり、掌から出る遠赤外線を眼に当て、網膜に反射して返ってくる秒数を計り、眼自体が健全かを掌に返ってくるまでの熱の秒数と温かさで観させて頂いています


数年前までは皆様左右同じくらいの熱が私の掌に返って来ていましたが、最近は例えば右の眼は掌に熱を感じるのに、左の眼はいつまで経っても冷たいまま…という方が増えて来ているのです

この方達は、左右の眼を同じ環境で使っていないのではないかと感じましたので、お聞きしてみました


すると、やはり多くの方が夜寝る前にお布団の中に入り携帯画面を観ておられるとの事でした


人間は、大体いつも同じ向きを向きながら睡眠に入ります

つまり、同じ向きで横になりながら携帯画面を観ますと、画面を近づけて観ます為、眼の焦点が合わず

無意識に片目で画面を見てしまう場合が多くなります

そうしますと、画面を観る眼ばかりが疲労し続け、やがては毛細血管の血流が悪くなったり、視神経にも負担が出始めるのです


眼は、悪くなっても直ぐにその症状を見つけるのは難しいと私は思います

何故なら、眼の病気は自分では見つけにくいからです


もし、少しでも身に覚えのある方がおられましたら、お布団に入ってまで携帯画面を観ない様にし、寝る時は寝る事に集中する為、携帯電話は寝る部屋とは違う所に置かれると良いと思います


ボロボロになってしまった眼の網膜は、修復出来ません

未来のご自分の眼の状態をご想像下さいね

眼は大切です

大切だからこそ、今の状態を維持していきたいですね


眼の状態をご自分でもみれる方法があります

皆様も一度お試し下さいね


片方ずつ、目の前に掌を当てて五秒ほど待ちます

そうしますと、数秒でふわっと手のひらが温かくなってきます

同じ様に反対の目の前にも掌を当ててみて下さい

こちらも同じ様に温かみを感じれば

視の力は均一に使われていると思われていいと思います

(こちらは個人差がります。温かみを感じない方もおられますので、冷たいからといって眼の病気だとは言い切れません。ご参考程度にご覧下さいね。)

眼を掌で覆いますと眼の疲れが取れ、楽になります

(こちらも個人差があります)


(^-^)