蛸薬師堂永福寺 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

昨日、私の長女が神戸から京都の実家に子供と一緒に来てくれまして

お母さん、蛸薬師堂の永福寺にお参りに行こうと誘ってくれました

その日は長女達が来ますので、私は仕事の予定を全て29日に変更していました


蛸薬師堂の永福寺の前は何回も通った事はありますが、参拝するのは私は初めてです


私の叔母はよくお参りに行くよと

言っていたのを思い出し、私も一度は行ってみたいと思ってましたので、長女からお誘いを受けました時はワクワクしてしまいました


実は私の実家の五軒隣にある通り道が蛸薬師通なので、この蛸薬師堂は凄く親しみを感じていたのです

ですので昨日は、唯や孫達を阪急西院駅まで迎えに行き、一度実家へ帰り、荷物を置いて身軽になりましてから蛸薬師堂の永福寺に向かいました





こちらが蛸薬師堂の永福寺です

永福寺に着いた孫達は大はしゃぎ
珍しい物が沢山あり、孫の目がキラキラ光っていました


永福寺は小さな鐘もあり、とても厳粛な印象のあるお寺でした

私は幼少期から体が弱く、それを心配しました長女が私が元気になるようにと
沢山のお札やストラップと
蛸薬師堂なので、タコさんのお守りも買ってくれました


そしてお参りをしました後、お寺の方が、暫くはタコを食べない様に
と話されました 
私達は何故かな?と考えていましたら
あっ( ゚∀゚)
蛸をお祀りしてあるからね
と、納得
暫くは蛸を断ちますね

お参りをしました後、私達は錦市場へ散策に出向きました
私は鰻専門店の  のと与さんの鰻肝が大好きなので、のと与さんを目指して皆で観光客をかき分け、やっとお店に到着
そして念願の鰻肝を購入致しました


そしてその後とんでもない事が起こったのです
途中で焼き栗屋さんがありましたので、私は小さな袋をそして孫達には大きい袋を買ってあげました
途中で歩きながら孫や長女に私の小の袋の中の栗を分けて渡し、私の袋の中には確か最後の1個と栗の皮が入っていました

そしてお買い物をしました後、実家に帰り、孫達も神戸に帰る時間となり  西院駅まで私はお見送りに行きました
そして私は実家に戻り、最後の一つの栗を頂こうと思い袋を観ましたら

栗が沢山入っていましたので、直ぐに長女にラインをしました
あんなに沢山栗を入れなくてもいいのに  と
そうしましたら、唯は三つしか入れてないよ
と、返事が来ました
えっ?栗は一つしか無かったんだよ
今、九つあります
唯が三つしか入れてなかったら
四つしかないはず
でも唯は3個しか入れてないよ
と長女
(@_@)?
じゃあ、誰が栗を増やしてくれたのかしら?…でした

それからもっと不思議な事がありました
唯は私に肉まんと焼売のお土産を買って来てくれました
皆でお昼に頂くのに、私は冷蔵庫から新しいポン酢を出しまして
中の栓を抜き、お皿にポン酢を入れました
そしてポン酢を肉まんに付けて頂きました
ポン酢は実家に新しいのが1本しかありませんでした

何度も書きますが、その新しいポン酢の中の栓を私は抜きました
私は確かに抜いて使いました
でも、今朝そのポン酢を観ましたら


昨日抜いたはずの中の栓が着いたままで新品のポン酢があるではありませんか
そして中身も減っていません
(T_T)
前日の栗といい今朝のポン酢といい
本当に不思議な事ばかりで、私は無意識に本当はポン酢が2本有り、何か勘違いをしているんだと思い、一時間くらいかけて昨日使ったポン酢を探しましたが
やはりどこにもありませんでした

蛸薬師堂の薬師如来様にお参りをさせて頂き、不思議な体験も頂けた
本当に有難い2日間でした

私は長女の優しい気持ちが嬉しかったです

唯、ありがとうね
小さかった唯が、私の事を心配してくれる大人になったという事が最近やっと受け入れれる様になりました

子供は成長して、親を追い越して行くのですね…

この2日間は、唯が私の事を凄く大切に思ってくれている事を感じた
素敵な日でもありました
そして奈々も何度もラインをくれていました
奈々の優しさも伝わります

何気ない1日ですが、毎日子供達から送られてくるライン
その中にはいつも親を想う言葉が記されています

それに気付けた私は、やはり凄く幸せ者なのですね☺️