採血ミス | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

今時、採血ミスを体験するなんて

私は夢にも思っていませんでした


採血担当の方はベテランの様でした

その日、私は大学病院でMRIを受ける為、八時過ぎに病院へ行きました

その前に採血がありましたので

受付を済ませ、採血のお待合室へ行きますと、既に沢山の方がお待ちになられていました

そして私の番号が掲示板に出ましたので採血のお部屋に行きました


名前と生年月日を確認され

腕を出しました

すると、いつもなら駆血帯で腕を縛り、血流を止めてから静脈に注射針を刺しますが、この担当の方は腕を消毒後、いきなり私の静脈に注射針を刺されました


(@_@)えっ?

そう思っているうちに、3本採血終了

その後止血用のパットをペタっと貼られました

そして、はいと言われたので私は直ぐに席を立ち、MRIのお部屋に向かいました

そして20歩程歩いていましたら

左腕の袖が何だか濡れた感じになって来ましたので、腕を見ましたら

袖口が血で赤く染まっていました

私は驚いて急いで袖をめくり上げ、採血の箇所を見ますと、止血パットは血を吸って外れていて、大きく(そう見えました)穴の開いた血管から、血液が止まらず流れ出ていました


とにかく急いで採血のお部屋に戻りました

既に腕は血だらけとなり、床にも点々と血液が落ちていました


別の採血担当の方に直ぐに止血処理をして頂き、腕に付きました血液を拭いて頂いたのですが追い付きません

とにかく洗いますからいいですとお伝えし、洗面所へ向かいました



上着も血液で汚れてしまい、私は少し呆然としてしまいました

大学病院なのに
駆血帯もせず、採血後きちんと止血処理もせず、はいと言って席を立たされました
それにしましても、いくら忙しいからといって、採血の手順が手抜き過ぎるのではないかと感じました

でも、いいかえればこれも自己責任

採血後、言われなくてもきちんと自分で血管を圧迫して止血をするべきでした
止血パットを貼って頂いたからと
安心してはいけないのですね

皆様も、もしいつか採血があります時は、採血後の止血は自己責任ですのでしっかり押さえて下さいね

衣類も汚れてしまいますからね

(^^;)