高騰するペットの餌代 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

最近少し心配だと思う事があります


それは、ペットの餌代やケア用品代金の異様な値上がりです


例えば、素材が紙のネコ砂

以前は7L  308円でしたが

今では6.5L  458円

?いったい何が基準でこんなに馬鹿げた値上がりになるのでしょうか?


最近は猫ブームともいわれ、ご年配の方も気軽に猫と暮らし始めておられますが、その餌代が自分達が食べるご飯代より高くなって本当に困ってるの

このままだと猫を飼えなくなる

と、嘆いておられるのを聞きました


私も二匹の猫と暮らしていますが、一度上の子が倒れてから、病院で餌はこれにしなければまた同じ症状が出るといわれ、ドライフードでは一番高いものを勧められました


現在はそれを与えており、追加でレトルトの餌やチュール…それらの金額を合わせますと私一人の1ヶ月の食費を超えており、改めて猫の餌代や内容を考えなければいけないと思う所です


昔ってペットの餌は、確かカリカリのドックフードしかなかったかな?

猫の餌も売っていたか記憶にありませんが、ご近所の飼い猫達はご飯の上に花鰹をかけてもらったのと、出汁を取った後の煮干しをご飯として食べていました

私はそれを思い出し、ご飯に花鰹をかけて猫ちゃんに与えてみましたが、花鰹だけ食べてご飯は食べませんでした


きっと赤ちゃんの時からペットフードを与えていたからでしょうね


そして、私の心配事というのは

餌代が高くなり、ペットを飼う事が出来なくなった為、冬を前にペット達を手放してしまう方がおられるのではないなという事です

その手放す場所が、公園や空き地であったら大変な事になりますね…


まだ起こってはいませんが、私はそれが心配で仕方がありません


前に一度、よく肥えた猫ちゃんが名古屋の山崎川の遊歩道に捨てられていた事がありました

首輪の後もくっきりあり、人を見ては不安そうに、にゃんにゃん泣いていました

思わず抱っこをしようとしましたら

逃げて行ったと思います


その姿が可哀想で可哀想で仕方がありませんでした

きっと全く知らない所に連れて来られ、首輪を外されてさよならされてしまったのかなと思いました


そんな事が起こりませぬ様に

どうかペットの餌代が少しでも値下がりします様に

今はそう願うばかりです


…😢