半年後の膵臓癌の疑い告知のその後 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・鉱物鑑定士補)は人のお役に立つためのブログです。人生の方向性を見失った方、そしてお身体に自信が持てない方。全ての悩みを解決し、不安のない人生に御導きさせていただきたいと思っています。

本日は、半年前に膵臓癌の疑いという告知を受け、先週MRI検査をした結果を教えて頂く日でした


前日から、やはり自分の膵臓の状態は気になっており、腹をくくっての来院となりました

名市大病院の内科の診察室前

沢山の患者さんがおられました

暫く待っていますと私の受付番号が出ましたので診察室のドアを開け、中に入りました


中では主治医の先生がニコニコ顔で

私を向かえて下さりました


そして、これを観て下さい

そう言ってお見せくださった画像がこちらでした




綺麗になっていますね
それが先生の第一声でした
あれだけ大きかった腫瘍は小さくなっていました
そして更に驚きましたのは


腫瘍が大きくなり、切れてしまった様に見えた膵管が綺麗に復活していた事でした
元々私は、自慢するくらいの綺麗な膵臓と膵管の持ち主でした
所が、仕事のストレスと睡眠不足と不定期な食生活が重なり、膵臓癌の疑いという悲しい告知を受けてしまったのです

膵臓癌ステージ1B
このまま放置しますと余命二年以内
という自己診断を出していました

あと二年しか生きられない

実家での皆でのお正月のお節料理や
孫達へのお年玉、家族旅行、父のお墓参り、そして何よりも皆様の顔が目に浮かび、自分のお店や愛車の86ちゃん
そして我が子の事が目に浮かび、本当に走馬灯の様にくるくる回っていました

でも、身内も他人も関係なく
沢山の皆様が私の為にお祈りをして下さり、こんなに嬉しい結果を頂けました

主治医の先生は、本当に良かったね
取りあえず、また一度半年後に観てみようねと笑顔でお話下さりました

私も人のお体を観させて頂く医学気功師という職を持っています
それだけに、自分が膵臓癌でしたらもうこの仕事は諦めなければならないと思っていました
でも、今回だけは自分の体を誉めてあげたいと思いました
よく頑張ってくれました
本当に、内臓にも心があると心から深く感じました
私は毎日、自分の膵臓や他の臓器を励ましていました
そしていつも感謝の気持ちを伝えていました

そして、私は自分がショートスリーパーだと思っていました
この15年、睡眠時間は1日三時間半程でした
実はこれが内臓を悪くする一番の原因でもありました
私はただの不眠症だったかも知れません
寝ていない間も、ずっと仕事をしておりました

この半年間、私は病院で睡眠導入剤を処方して頂き、とにかく1日4時間~五時間は寝る様に致しました
夜中までの無料の相談を受けるお仕事も止め、体を労る事に専念致しました

改めて、自分が健康である事の有り難さを思い知らされました
そして、無理をせず体は労らなければいけない事も知りました

皆様、本当にありがとうございました
まだまだお仕事が出来ます
どうかこれからも、よろしくお願い致します

(^-^)