今回は、本当に心から嬉しいと思う事がありましたので、ブログに書かせて頂きますね
私は約14年前に、大須に医学気功院を開業し医学気功師として働かせて頂いています
今年は、この十何年間、一度も休まずに気功を受けに来て下さったご高齢のお2人が老衰でお亡くなりになりました
一人は90代、もう一人は80代でした
気功を受けますと、気の流れが良くなり、病気になりにくくなり
健康な体を維持出来ます
ですからお二人はご病気も無く
人生を全うされ、老衰でお亡くなりになられました
こちらは、遠隔でお体を視るモデル図ですが、ご病気の方はその原発の部位が赤く印されます
でも、老衰の方のお体は命を全うされていますので、お亡くなりになられる前は、どの部位も赤くはなりません
それは、お体が自分の寿命が終わる事を知り、体の機能の停止の準備に入るからです
今回、毎月欠かさず医学気功を受けに来られていたご高齢の女性から、
先月、具合が悪いので気功をお休みしますと連絡がありました
この方も一度も気功をお休みされた事はありません
それから一週間
やはり日を変えた気功の日もご来院出来なくて、この方は寝たきりとなり、食事が出来なくなられていました
先月はご健康でした
私は嫌な予感がして、この方の全身のオーリングテストをしましたら、上記のモデルの様にどこも負(赤い箇所)はありませんでした
つまり、お体は健康ですがお体が命が終わる準備に入っていたのです
私は驚いてこの方のお子様に連絡を取り、この方が老衰である事を継げました
老衰では、私は腎臓が一番に機能が薄らいでいく気が致します
腎機能が落ち、体液調節の力も薄らぎ、血液や体液は良くない状態となります
すぐに病院へ行って血液検査を受けて下さいとお伝えしましたが、それでも一週間ほどは病院へ行かないとおっしゃり、遠隔施術だけをご希望でした
でも、遠隔施術をいくら入れても負の箇所は見当たらず、生体波動だけどんどん下がっていかれます
私は、このままだと死にます
病院へ行き点滴を受け、水分と塩分を入れて欲しいので、直接お電話話しますと言って話しました
そしてやっと病院へ
やはり腎機能がかなり低下し本当にあぶない状態でした
でもこの方は、まだまだ生きて孫の世話や家事をしないといけないから
死ねない!先生遠隔をお願いしますと強くご希望され、私は朝夜ずっと続けて遠隔施術を入れ続けました
…
あれから20日
昨日ご本人からお電話を頂きました
先生
元気になりました
まだまだがんばります
いつも働き過ぎだったこの方も
新たな人生を頂かれました
これからは、無理をせず長かった寝たきりの体験も無駄にせず
生きていかれます
病院には一度も行かれた事がなく
医学気功一筋でおられました
でもやはり栄養面や自然に停止しようとする臓器の回復の助けなど
西洋医学のお力は本当に素晴らしいですね
そして何より、本人の必ず生きるという強い信念がこの方を生還の道へと導かれたのだと思いました
お元気なお声を聞きました時
嬉しくて涙してしまいました
いつもご家族を思い、私の事も思っていて下さってました
今回も、私の時と同じく
神様仏様とこの自然界の流れと医療のお力に感謝を致しました
退院本当におめでとうございます
心からお祝いを申し上げます
