その人は、肥満傾向にある体型をされていました
いつも食欲旺盛で、人の2倍は食べ
水分もガンガン飲んでおられました
お仕事は、深夜に終わる仕事なので
終わってからお酒やラーメン等、毎日暴飲暴食を繰り返しておられました
そんなある日、急に何も食べれなくなり、自宅で動かずにじっとされていました
心配されたご家族の押しもあり、やっと病院へ診察に行かれましたが、検査結果は腎不全による尿毒症の末期
直ぐに人工透析をし、一命を取り止められました
所が、一回の透析で元気になられ、帰宅
それからその方には、週三回の人工透析が始まりました
透析のお陰ですっかり元気になったと勘違いされたかも知れません
やがてはゴルフ練習も普通に行かれる様になりました
でも、お体は既に腎不全
この方の体の水分を出す方法は、汗と透析しかありません
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夏の暑い日
その方はゴルフのコースに立っておられました
プレイ中も汗がどんどん出ますので
水分もたくさん飲まれました
プレイ後はジュースをたくさん飲まれ飲食、〆のラーメン
夜はご家族と楽しい時間を過ごされ
また暴飲暴食
そして帰宅し、自室で休まれました
次の日の朝
起きてこられないのを不審に思ったご家族がその方のお部屋を見に行かれましたら、お部屋にはたくさん嘔吐の後
それは後で分かりましたが、ゴルフの後に飲まれたジュースでした
つまり、この方が摂取された水分は、体の外へ出る事も無く消化器管に溜まり、血液中の毒素もろ過されず、心不全を起こされ、明け方一人で息を引き取られたのです
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ご家族はもちろん、一緒にゴルフをプレーされた方々は、あんなに元気だったのに、あんなによく食べていたのにと信じられなくて、皆様はただただ驚くばかりでした
この方の年齢はまだ50代前半
本当なら働き盛りで、元気もりもりの年代です
でも、無意識のうちに不摂生が続き
内臓があげていた悲鳴も聞けず、急死されたのです
皆様
このお話は他人事ではありません
そしてあなたのお体は、自分だけの体ではありません
あなたを頼りにされている方も
たくさんおられるのです
我が体を大切にし、そして労る
食べ過ぎには注意をし、定期検診を必ず受け、自分の体の体液成分数値も把握しておけば、食生活も変えられます
たまには粗食を体験し、毎日の運動を心がけ、笑顔で元気で老後を迎えたいですね
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