本日は、京都の実家で棚経が行われました
棚経とは、僧侶様が檀家を一軒ずつ回り、お盆のお経をあげて下さる事をいいます
棚経の棚は盆棚等から来ています
盆棚は供物を飾る棚で、お仏壇の前に飾る事が多いですね
お仏壇の前はお供え物で一杯です
こうして子供や子孫達が集まる事を
父やご先祖様は、きっと笑顔見て下さっているでしょうね
孫も小さな手でお焼香をしていました
私も実家のお仏壇とお墓を守る吉田家の家長として、こういった仏事は私が生きている間はきちんと行って行きたいと思います
ひと足早いお盆ではありましたが
今年も無事ご先祖様をお迎え出来ました事に、皆で感謝を致しました
2日間、お盆の準備や遠隔でブログが書けなくてお休みをし、申し訳ございませんでした


