皆様も、一度はご経験がありませんか?
曇りや雨の日に、昔怪我をしました所が痛んだり、腰の具合が悪くなったり、耳の中がボーンとした様な感じになったり(耳管が腫れて詰まりかけるとこのような感じになります)
顔の筋肉が垂れ下がって見えたり、体がだるく感じたり…
これらの体の不調は、天候 つまり低気圧に関係があるのです
(持病をお待ちの方や病気発症をされておられる方は当てはまらない場合があります)
人間の耳、つまり内耳の中には気圧の変化を感じ取るセンサーが入っています
そのセンサーが大きな気圧の変化を受け取りますと自律神経のバランスが崩れ、ストレスに対する抵抗力が低くなるのです
ストレスに対する抵抗力が低くなりますと、まず考え方が陰の方向へ向きやすくなります
すると不安ばかりを纏う事となります
そして体の不調が始まるのです
不眠、動悸、不安、不信、懐疑
頭痛、吐き気、飲み込み時の詰まり感、…
筋肉や皮膚の緊張から来る全身の倦怠感
これらは全低気圧がもたらす症状だと言っても過言ではありません
ですから、病院へ検査に行きましても、特に異常は見つかりませんといわれる方が多くおられます
この様な症状は、高気圧が来ますと
一気に解消の方向へ向かいます
(重症の方は一度診察をお受けくださいね)
気圧が高くなりますと、体の中の管も腫れは引き、筋肉や皮膚も引き締まり初めます
また、血流も良くなり垂れ気味だった筋肉にもハリが出てきます
晴れた気圧の高い時に、日の光を浴びながらしっかり伸びをして、お肌をパンパンと叩いて下さいね
すると、筋肉が垂れていた為に原因不明の腰痛や膝痛を発症していましでも、高気圧で皮膚が引き締まり
不安が一気に解消されるので、健康を実感し、晴れやかになるのです
少し胃が痛くなっただけで胃がん
少し頭が痛くなっただけで脳梗塞
少し胸がチクチクするだけで心筋梗塞
そんな、まだなってもいない症状に
脅かされるなんておかしいですよね
後少しで梅雨が開けます
そうしましたら、暑いけど高気圧がやって来ます
その時に、体もリフレッシュし
そして健康で長生きされて下さいね