トロの炙り | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

節分の2月2日
私は、奈々と二人で昨年お客様にお連れ頂いた名古屋の新栄にあります鮨処松本さんへお寿司を食べに出向いて来ました

前に来させて頂きました時に、本当に居心地の良いお店だと感じましたので、いつか子供達も連れて来たいと思いました
この日はそんな私の夢が叶いました素敵な日でした


お店に入りますと、大将の
いらっしゃいませ というお元気なお声
私達は女将さんに案内して頂き、席に着きました
ずらりとお寿司のネタが並びましたカウンター
奈々は、目の前でお寿司を握って下さるお寿司やさんに入るのは初めてで、少し緊張していました


早速奈々にはトロを注文


私は烏賊を注文致しました
烏賊は柚子の皮を目の前ですりおろして振りかけて下さり、大変美味でした


焼き文字が入りましただし巻きも、美味でしたでした


奈々はトロを頂き (@_@)
美味しくてこんな顔になっていました


そして
奈々は、またトロを注文致しましら、丁寧にトロを網に乗せで炙って下さり、それをお寿司にし、あら塩をかけたトロの炙りをお出し下さりました


トロが大好きな奈々は
凄い
美味しい、ママ!美味しい
の繰り返しでした




そして、私は数の子を注文しましたら、裏返しののり巻きにして下さり、目の前で削りたての削り節をまぶして下さりました 
中に入っているのが数の子です


こちらは身が一杯入りました渡りガニ


お寿司のネタで烏賊のお造りを
注文しましたら、本当に芸術の様な美しい一皿が出てきました
右側は柚子がかかりました烏賊の耳です


この耳のお造りも大変美味でした


とにかく手が早い大将
あっという間に何でも作って下さります


漬けまぐろは、三十分ほどタレに浸けてから握って下さりました


赤貝はまるで火の鳥の様に美しかったです




明太子巻きもあっという間に巻いて下さりました
赤だしのお味噌汁も、大将がブレンドされたまろやかなお味で、本当に至福の時を楽しめ事が出来ました

普通のお寿司屋さんではなく
鮨処松本さんの大将は、一つ一つの
握りや一品に真心を込めてお客様にお料理をお出し下さる
最高のお寿司やさんだと私は思いました
今度は娘夫婦も連れて来てあげたいです
松本さんの大将、女将さん
そして息子さん
本当にありがとうございました
ご馳走様でした


私達が支払う飲食代金は、もちろんお店の収益になりますが、何より仕入れ先の市場の収益にもなり、生産者様の収益にもなりますね
今はコロナの影響で、鮮魚等の市場も廃業をされる所もあるそうです
それは本当に悲しい事ですね
酪農、農家、漁業、養殖…
牛や豚や鶏、卵…
皆、一番美味しい食べ頃、出荷頃に
売れない為に出荷出来ず本当に大変な事になりつつあります

私に出来る事
それは、今は出来るだけ外食をする様にする事
それは生産者様の本当に微々たるものですがお力になりたいからです
そして大切な食べ物を廃棄してほしくないからです
また、市場が安定し始めましたら
私は大好きな、お漬け物のお茶漬け生活を始めます
とにかく、コロナウイルスが弱って
この世から一秒でも早く消え去ります様に

そして世界中の人々に、笑顔が戻ります様に