必ずと言っていい程お薬が処方されますね
頭痛がすると言えば、頭痛薬と胃薬
そして血流を良くするビタミン剤
等々
風邪でしたら、風邪薬、痛み止、胃薬、せき止め、解熱剤、等々
本当に製薬会社はホクホクですね
日本人は薬に対して依存性を持っていると私は思います
何かあれば直ぐにお薬
でも、本当にそのお薬は体に良いのでしょうか
私も、たまに手術の後遺症で体調を崩す言葉をがあり、その原因を知る為に病院へ行きますが、やはり痛み止等を処方されます
処方されるお薬、この中で減らせる物はありますか?
と聞き、二種類減らせて頂いた事がありました
変なお話ですね
減らせるなら、始めから要らないのに
…
私の母親は病院とお薬が大好きでした
朝、昼、夜
ケースに小分けしましたお薬を
一度に七種類程飲み、更に夜寝る前にも二種類の薬を40年間位飲み続けた結果、75才から体が硬化し始め
背骨が棒の様になり、歩きにくくなりました
処方されていましたお薬の種類は、精神向上薬、睡眠薬、胃薬、精神安定剤、抗不安剤、ビタミン剤、後分からない薬が何種類かありました
人が生きていく人生の中で、本当にこんなにお薬を飲み続けなければいけないのでしょうか?
風邪薬の様に、4日間だけ飲めば済むのではないのでしょうか?
それか、飲む日飲まない日を
肝臓に負担をかけない為に決めてもいいのではないか…
そんな事を考えますと、やはり薬を飲み続けるのは、良くない気が致します
ただ、ご病気にもよりますね
お薬を飲まないと生きていく上で
良くない結果が出ます場合は飲み続けなければいけないですね
それ以外の症状であれば、かかりつけの病院の先生と相談し、もしお薬が必要で無いお体に回復されたのでしたら、思いきってお薬を絶つのも良いかも知れませんね