本日、父の七回忌の法要と
父の弟の妻、つまり叔母の法要を京都のお寺で行いました
本当は、今年の六月に親族を集めた法要を行うつもりでしたが、コロナの影響で急遽11月末に変更となりました
私の親族は高齢者や、他府県に在住の方が多いので京都在住の従兄弟と二人で行う事に致しました

法要前に本堂で

一緒に来ました喪服姿の私の従兄弟は、いつのまにか恰幅のいい紳士になっていました


小さな時に兄と良く遊びました懐かしい本堂は改装され、新しいお寺になりましたが、天井を見上げあたりしていますと、昔を思い出します
お寺は本当に心休まる場だとお経を聞きながらしみじみ思いました
やはり、お経やお線香の香り…
そしてお寺の本堂
日本人には大切な場なのですね
亡き父や叔母(私の従姉妹でもありました)を想い出す、厳粛な場…
そんな事を感じました
本日は、法要の為に遠隔施術が明日に変更となりました
ご予約の皆様には大変ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ございませんでした