贅沢(便利)が普通となった現代で生きている私達は、当たり前の様に何でも生活に必要な物が手に入る空間で生活をしています
今回のウィルス騒動で、その当たり前の様に何でも必要な物が手に入らなくなるという事態が起き、初めて人は今の状況を知る事となるのです
いつも食べている物が食べれなくな
る
ストックしていた生活備品が手に入らない
いつも夕食には三品付いていたおかずが二品になる
そうしていきますと、人間は脳内から不安ホルモンを出し始め、心理的なパニックを頭や心の中で起こす人が増えて来ます
頭や心の中の事ですので他人には見えません
でも、贅沢を考えなければこの不安は乗り切れると私は考えています
いつも昔の事ばかり書いて申し訳ないのですが、昔の人はお米、味噌、塩が家にあれば安泰でした
現代は主食としてお米の他にパンや麺類も食卓に並び、それらも脳は主食と認識しています
私の自宅にも米、塩、味噌があります ですから安泰ですね
…例えば、毎日買っているパンが買えなくなるだけで、もしかしたらこれからずっと買えなくなるのではないかという小さな不安感が重なるとパニックを発症するのです
でも、最初に書きましたが
日本人は米、味噌、塩が自宅にあれば生きて行けるのですよ
昔の様に直ぐに野草は手に入りませんがお野菜が売っていますね
私も一週間600円生活チャレンジを達成させています
なぜチャレンジをするかといいましたら
やはり、質素な生活が生きていく上での原点だと私は思うのです
申し訳ございません
11時半からまた仕事ですので、続きは明日書かせて頂きます
本当にごめんなさい