今年も後ひと月 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

いよいよ今年も後一ヶ月を切りましたね
皆様にとりまして、今年はどんな年でしたか?
私は、本当に色々な事が起こった転機の年でした

私に初孫が生まれ、私はばあやになれた事
長女がお母さんになった事
喜びは年始めにありました

でも、今年は大変辛い年でもありました
私の事をいつも気にかけて、お優しいお言葉をかけて下さり、九美子さんは体が弱いのだから無理はしないでねと、重いのにたくさんお粥を届けて下さったり、これ娘とお揃いなのよとおっしゃり暖かなカーディガンを下さったり、他人の私なのに
母親にしてもらった事の無い様な深い優しさを下さった方が、九月にお会いして3日後にお亡くなりになられた事が、もう三ヶ月も経つのに悲しくて忘れられないでいます
まるで本当のお母さんを無くしてしまった様に、まるで私は路頭に迷ってしまった様などうしていいかわからない気持ちが押し寄せる時もありました
父を亡くしました時と同じ様な
耐え難い日を過ごしました

生と死

これは生きている以上、自分は受け入れ、見送らなければいけないのですね
生を受け入れるだけなら、どんなに嬉しくて幸せか分かりません
でも、人には寿命がありますので
それも受け入れなければいけないのですね
今年は本当にそんな事を深く考えた年でもありました
毎年、一つ年を重ねる毎に
経験が重なっていきます
年配者は、この経験を生かし
若い人達の道しるべとなり、悩み苦しむ人に言葉の温かな手を差し伸べてあげて欲しいと感じました

私のお店には、今は小、中学生のお子様を持たれる親御様が子育てのお悩みで何組かご来店されています
私は、親に反抗するお子様の気持ちや子供が何を考えているか分からない親御様の気持ち両方がよく分かります
それは、実母から愛情を貰えず育ち
私一人で我が子三人を育てあげたからです
この体験や経験は本当に役に立っています
これはある意味、母親に感謝しなければいけないかも知れません
私の母親に関しましては、年末に京都へ帰り、母の友だった方を母が入院している病院へお連れし、対面をさせてあげるつもりでいます
この母のお友達は、54年前に初めてお会いしてから、ずっと私に優しくして下さった方です
それが、今年最後の私が行うべき事となります

でも、これらはやはり自分が健康でなければいけませんね
気持ちだけを先走りさせるのでは無く、いつも心に余裕を持ち
来年は、更にのんびりと時を過ごして行ければと思います

それでは皆様
来年まで後ひと月
お体に気をつけて、お掃除やその他の用事を済ましてしまいましょうね

(^-^)