認知症の症状は軽度のものから重度まであり、軽い症状でしたら何気ない物忘れや、同じ話を何度も話したり等です
この同じ話を何度もしてしまう事は
本人ではなく周りの人が先に気付きます
同じ話をしてしまうのは、認知症に関わらず、記憶力の低下が原因の場合や病気が原因の時もあります
私の周りにも、沢山上記の症状をお持ちの方がおられます
その時、私は何度も同じ話をされる方には何も言わず何度もお聞きします
その方のお話が終わるまで、楽しく聞かせて頂きます
私も、以前受けました医療ミスで大量に血液が体外へ出てしまい脳にダメージを受け、海馬から大脳皮質伝達に何らかの不備が発生し、完璧な記憶が出来ない時がたまにあります
(ただの老化現象かも知れません)
その為、私も以前話したのと同じ話をしてしまう時があるのです
そんな時、暫く話していて あっと気付く場合があり、直ぐに前にも話しましたねと一言、言葉を添える時もあります
この、同じ話を自分は何度もしているとお分かりの方は、いつも自分は同じ話をしないか気をつかっておられる方が多いのです
そんな時に、相手から
その話、何度も聞いてる
何回話したら気が済むの?や
またその話?と言って先にストーリーと落ちまで話したりしてしまいますと、それでなくても毎日一人で悩んでいるのに、もう人と話す自分が怖くなり、やがては言葉数が減り、その方の認知の症状が進んでしまう場合があるのです
出来ましたら、少しだけ広いお心を持たれ、同じ話をする人の前では
ふんふんと聞いてあげ、大変でしたねとお言葉を添えてあげますと、相手も自分も心穏やかになれます
いつか自分が物忘れが酷くなりました時に、周りの家族が皆同じ話を聞く耳を持っていてくれてましたら
いつも心穏やかに時を過ごせます
根気よく同じ話を聞く耳を持つ
人にお話を聞いてもらえるって、有り難いですね
でも、自分も聞いて欲しい時がありますね
そんな時は、まず人の話を聞ける聞き上手になりましょうね
そうしましたら、いつか自分の周りには、人の話の聞き上手な人達が
集まってくれます
それは本当に安心な事なのです