夫婦共に負の考えを持つ | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

夫婦とは、お互いを思いやり助け合い、理解し合い愛し合う良きパートナーだと私は思います
どちらかが負の考えを持つと、どちらかが諭し、二人で夫婦として成長していきますね
そして、我が子が生まれましたら、子供のおかげで親を体験させて頂く

長い人生の中、お互いの意見が合わず喧嘩もします
でも、お互いを理解し合う夫婦だからこそ直ぐに和解が出来るのです
これが本当の夫婦だといえると私は思います

でも、中にはお互い負の考えしか持たない夫婦もいるのです

今回、私の自転車にイタズラをする夫婦を特定し、警察のご配慮で電話でその妻と話す事が出来ましたが、この夫婦はマンションの自転車置き場という公の場を自分達が仕切り、一番雨がかからない場所を自分の専属の場所と決め、少しでも他の住民の自転車が置いてあれば、その自転車を蹴散らしたり強引に傷だらけにし(これは私の予想です)、俺様の場所に入って来るなという行動を取ります
普通の夫婦でしたら、夫がそんな事をしましたら妻は止めるよう夫に伝え、他人の自転車に傷を付けたのであれば弁償を考えるのが常識ですね
所が夫婦共に俺様が一番
的な考えを持ちますと、悪い事をして他人を困らせても、それが悪い事だとは理解出来ず、自分の方が被害者だと勘違いするのです

こうなりますと、相手にする時間が無駄になりますね
この妻に私は苦情も伝えましたら

こっちが傷だらけにされてる
こっちが迷惑を受けてると言い切るのです
私はこの若い夫婦もいつかは親になると思うのですが、その子供はどんな教育をこの夫婦から受けるのかと考えますと、少し嫌な気持ちになりました
自分さえ良ければ、人が困っていも見て見ぬ振り
絶対一番良いものが欲しい
誰も見ていなければ、人の物に傷を付けてもよい

子供は親を見て育ちます
この夫婦の負を受け継いだ子供
自己中でわがままいっぱいに育ったこの子は因果応報として、親すら大切に出来ない子供になるかも知れません

でも、一家の主のいい大人が
人に迷惑をかけているのにそれが迷惑という事が理解出来ないなんて
この人物は、親からどんな教育を受けて来たのか、大体分かります

今からでも遅くありません
配偶者が間違った考えを持っているなら、それは間違いであると伝える勇気を持って下さい
それから、悪行を行う人間は必ず人生の歩みのどこかで、自分が人を苦しめた重さと同じだけの重荷を背負う事となります