仏様から観れば小さな話 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

本日は、父の1日遅れの月命日の日でした
夜には名古屋へ戻りますので、京都でのお仕事の合間にお寺へお墓参りに出向きました
お花やお線香、蝋燭とお水を持って父やご先祖様にご挨拶
お寺の木々も新芽が芽吹き、春の香りが心地よく感じました
吉田家のお墓の近くには、誰もお参りされないお墓がありますので、私は吉田家同様にお掃除やお水を変えたりさせて頂いています
このお寺には私の親戚のお墓も幾つかあり、何基かお参りをしていますと結構時間は経ちます
他のお墓も、家族の方が年をとられ中々お参りに来られないそうです
お墓参りは、来られる者が来てあげてお掃除してあげたりお話をしたりしてあげれればいいな…と感じました
そんな感じで、本日もお寺を出ようとしましたら植木のお世話をされておられる先代の和尚様と遭遇
私は近いうちに先代にご相談がありましたので、今日話せると思い駆け寄りご挨拶致しました
そして、私の悩みを聞いて頂けるか問いましたら快諾
とにかく聞いて頂きました

九:和尚様、私のお話を聞いて下さいね
和尚:いいですよ
九 :私は母親からネグレクトを受けていました
食事も与えて貰えず、幼少期は痩せていて背中の骨が浮き出ていました
真冬も私だけ夏布団一枚で、朝まで私の足の裏は氷の様でした
ひどい仕打ちを受けましたので私は母が嫌いです
私は母のお葬式は出すしません
火葬だけして、お位牌も父の横に母の戒名を連名したくないので、母の
位牌も作りたくありません
何故なら、父の顔を思い出しながら父のお位牌に手を合わせるのに、母親の戒名が書いてあれば母を思い出し、気持ちが悪くて手を合わせられなくなるからです
出来れば母の遺骨も捨てたい
そう正直な気持ちをお伝えしました

和尚:小さいです
九 :はい?
和尚:あなたの悩みは、仏様から観れば小さな事
そんな事は、実際に事が起きてから考えましょう
続きは、また後で書きます
平成最後のブログとなりました
ありがとうございました