当時の京都の中心地が殆ど焼け野原となった応仁の乱
その勃発の地となりましたのが
こちらの上御霊神社です
本日は、出張鑑定で京都に来ていますが、鑑定後少し京都を散策しようと思い、上御霊神社へ出向きました
上御霊神社の周りには美しい、いちはつが満開となり、いきなり感無量となりました
境内へ一歩足を踏み入れますと

応仁の乱の石碑が目に飛び込みます

応仁の乱の合戦は、室町通りから千本通の狭い間に何十万人という人が東陣と西陣に別れ戦いました
今に残る京都の西陣はその時の西にの陣の名だそうです
狭い場所での戦いは、さぞ窮屈?だったでしょうね…
合戦といえば私は関ヶ原をイメージしますので、何となく応仁の乱の合戦の地に立ちますと違和感を感じました
上御霊神社の境内は、大変清々しい気が流れており、小鳥のさえずりや木立の揺らぎ等、私に取りましたら
最高の場所となり、新緑の緑も沢山見れ、本当に心洗われ生き返った気持ちとなりました
やはり京都は良いですね
また、時間ができましたらゆっくり散策致しますね