初めて靴を履かせて頂き道を歩きました時、父は必ず私の手を握り、道の内側を歩かせて下さっていました。
車が前から来ました時は抱き上げて車の通過を待って下さっていました。
小さな子供を持つ親は、先の危険を予測しなければいけません。
小さな子供は、赤信号は理解出来ません。
小さな子供は、動くものを追ったり掴もうとする為、それしか見ていません。
つまり、家の中でも外でも、自分の周りに近づいて来るものは見ていないと思って下さい。
私は小さいながらに、父の言葉には忠実でした。道に出たら直ぐに走ってはいけないよ、走ると車が来た時に止まれないからね。
交通事故は、人が悪い場合もあるんだよ。
そう言っていつも慎重な父は、まだ、二歳前後の私に、大人に説明をする様にいつも丁寧に話してくれていました。
私はお陰さまで小学校へ入学するまでは、事故にも遭わず元気でした
…
最近気になる光景をよく見ます。
母親と幼児。
本来なら、幼児の手を繋ぎ道の内側を歩かせなければいけないのに、右手にはコンビニの袋、左手にはスマホ、目は子供を見ずスマホ画面。
そんなにスマホが大切なのでしょうか?
我が子の命より、大切な物なんてあるのでしょうか?
私は我が子の命より大切な物なんてありません。
ですから、子供と一緒の時はいつもいつも目を離さないし気を使います。それが親というものです。
幼児を連れて一歩家を出ましたら、外は危険だらけです。
その危険から子供を守るのは親や大人しかいないのです。
子供は、一瞬で命を落とす場合があります。もしあなたのお子様やお孫様が、あなたがスマホ画面を夢中で見ている時に
命を落とす様な重大な事故に巻き込まれましたら、何を後悔されますか?
生活環境にもきちんとメリハリを付け
ながらスマホは止め、我が子への気配りを忘れず、危険を先読みして下さいね。
後悔はしない
それをいつも心がける。
それが生きていく上での大切なものの一つだと私は思います。