暖冬、猛暑、冷夏… | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

人は平均値というものに大変敏感ですね。
平均体温、平均気温、平均的な出生率、平均的なお給料、平均的な台風の数…
全てにおいて、平均値を中心に物事を見ていきますね。
その平均値の中で特に皆様が気にされているのが血圧です。
下は80代、上は130代でなければいけない。それ以上は危険な高血圧。上が150代になれば脳梗塞発症の危険があるから、降圧剤を飲まなければ大変な事になる。
何が大変なのでしょう
昔から、血圧は年齢に90を足したものがその人の平均値と言われて来ました。
私の亡き父もよく話していました。
血圧は低すぎると、脳の血管が詰まりやすくなる。だからたまに塩辛い物を食べ
脳血管の血圧を上げ、血管を自分で掃除するんだよ。血圧が低すぎる方が詰まりを起こすので危ないかも知れないね。
九美子家は高血圧家系です。
平均で上が150位です。それでも、目眩や頭痛も無く元気です。
これは、この数値が私が普通に過ごす数値だからだと、私個人では思います。
規則正しい生活や食べ物。これだけ血圧に気を使っても数値が変わらないのは、先祖から受け継いだDNAを持っているからなのです。
無理にお薬で血圧を下げる事に、私は違和感を覚えます。
私は、今日は高血圧ぎみかな?と思う時は一日絶食を取り入れたり、蕎麦湯を作って飲みます。
いつも穏やかな感情を持ち、のんびりと一日を過ごします。
これが、心臓や血管には大変良い環境だと思います。
もちろん、仕事中も私の心はのんびりしています。それが私に取りましたら健康の源なのです。

人にそれぞれ個性がある様に、血管や血液や筋肉にも個性があります。
ですから私は、無理に平均値に物事を合わす必要はないのではないか?
そう思う様になりましたら、全てにおいて、生きて行く事が楽になりました。

薬に頼る現代人
私も、お薬は大好きですが飲んでも二回くらいです。
後は自分の気で治します。
このお薬と気功のバランスが絶妙に良く、病気に成りましたら、どうして治していこうかワクワク致します。

お話しがそれてごめんなさいね。
とにかく、平均値には拘らない様に、この先はのんびり生きて行きましょうね