親から子への言い伝え | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

皆様は、お父さんやお母さんから
してはいけない言い伝えを聞かされた事がありますね
私も幼少期から、父に特にに厳しく躾られた事がありました
それは
敷居を踏んではいけない
敷居は昔から神様がおられる所
敷居を踏むと、神様を踏む事になりバチが当たるとよく言われました
小さな時は意味が分からず、家の中に居ますとよく踏んだりしましたが、父が見ている時に踏んでしまったら 九美子、踏むなと言っただろ
と、本当に強く叱られました

夜、爪を切ってはいけない
夜に爪を切ると早死にする
それに怪我をするから爪は朝に切りなさい
怪我は分かりますが、早死にの意味がわかりませんでした
調べましたら、夜に爪を切るのは
世を詰める つまり寿命を詰めるという意味で早死にすると云われていたのですね

枕を跨いではいけない
枕を跨ぐのは、その枕を使っている人の頭を跨ぐのと同じ事
絶対にしてはいけない

服を来たまま繕い物をしてはいけない
よく出掛け前に、衣服のボタンが取れていたり、スカートの裾が破れていたりした時、玄関先で服を着たまま繕い物をする時がありますね
そんな時は必ず
縫いました、たびの人
そう言いながら繕うように母方の祖母から教わりました
これは意味がわからないままですが
何か大切な気がして、今でも守っています
後、夜口笛を吹くと蛇が出てくる
等、他にもきっと数えきれないくらい言い伝えはあるのでしょうね
出きれば、子供やいつか出会える孫達にも伝えていきたいですね
皆様も、ご両親やお祖父さんやお祖母さんから教えて頂かれた事がおありでしょうね

少し調べて見たいな…
ふと、そんな気持ちが湧きました