昨日は 出張鑑定の間に少し空き時間が出来ましたので 映画を観る事に致しました
観ました映画は本能寺ホテルです
本能寺といえば京都ですので 以前から私はこの映画には大変興味がありました
映画館も かなりお客様が入っておられ 皆様の日本の歴史への興味も伺えます
この映画に出演された織田信長役の堤真一さんの演技を拝見しておりますと
本当に織田信長という人物は懐が大きく 情の深いお方であったのではないかと思うくらいであり 、私はもちろん他のお客様もこの堤さんのお姿と映画のストーリーに引き込まれていました
現在 京都の本能寺は寺町御池下がるに位置致しますが 本来本能寺があった場所は四条堀川一筋上がる東側とされており 住所も元本能寺町とあります
私も なにも詳しく調べておりませんので 詳細はご説明出来ませんが この場所は実家から車で五分くらいの場所にありますので 一度歩いて散策しながら 過去の出来事を体感し 気持ちをタイムスリップしてみたいですね
そして綾瀬はるかさんの素直で真っ直ぐな性格も このヒロイン役の繭子さんにぴったりで この映画は本当に もう一度観てみたいと思う映画でした
私はいつも仕事やお客様の事で頭が一杯ですので 今回のこの映画体験は私に取りましたら まさに英気を養えた時間であったかも知れません
日本の歴史は 本当は事実とは大きく違うといわれてはおりますが 今 語り継がれている事が真実で良いのではないかと私は思います
飢饉や大火を乗り越え反乱を横切り 私達の先祖は生き延び 子孫である今の私達に命を繋いで下さっています
私達はその大切な命を次世代へ繋いでいく
それだけで良いのではないかと思うくらい 織田信長さんの最後のお言葉で何故か心が軽くなる映画でもありました
名古屋で また時間が取れましたら もう一度 観てみたいですね