相手を観て何を感じたかが自分の中にある
私は、よく人とのもめ事等でご相談を受けますが 相手を観て何を感じたがが自分の中にありますと話しています
それなら今回 私があの人物を観て感じました事は…
なんて強情で気がきついのだろう
病室で横たわっていても 敵には一切弱さは見せない
嫌いな者は嫌い 絶対心を開きません
寝姿も一点の乱れもなく凛としている
つまり これは私も持っている感情であるからこそ相手がそう観え(分かる)るのですね
心穏やかな方があの人物の姿を見れば、普通のお婆さんに見えるかも知れません
私は、普段は穏やかでぼんやりしていますが、根底は気がきつく強情であり 敵に後ろは見せません
これはあの人物がよく言っていた
「私は武士の出やからね」
に当てはまるのか
そもそも武士の出だとどうなのでしょうか
昭和人の口癖なのでしょうか
武士のイメージは
ダラダラしていない
お腹が減っても それを顔に出さない
プライドを持つ
負け姿を見せない
私が持つイメージはこんな感じです
そんな事より 私はあの人物に 子供を生んだのであれば その責任をきちんと取る母親になって欲しかったですね…
お陰様で 私は新年早々 自分を振り返り 自分が知らなかった深い部分の性格や気性が分かりました
そして私も 目の前の物事は 受け入れる様に もう少し修行を致します
そして皆様
皆様も このブログをお読みになり 何を感じたがが あなたの中にある感情です
是非ご参考に
(^-^)