桃は白桃で 大変大きく実は重くしっかりしていました
この桃は長女のご主人様が選んで下さったそうです
「お義母さんには 数が少なくても良いものがいい
だからこれがいいよ」
それに対して 長女は 少し傷があっても 数がたくさんある方がお母さんもいっぱい食べられるからこちらの数が多い方がいい…
二人で色々悩み 最後は長女はご主人様に従い この桃が私の手元に来てくれました
桃狩りに行ったのに
親の事を思い 長女のご主人様も 娘と一緒になって選んでくれた事を私は大変嬉しく感じました
普通なら 妻の実家のお土産は 妻に任せきりのご家庭も多いかと思います
長女はきっと幸せなのですね…
お礼の電話をしました時、そんな雰囲気が電話越しに伝わって来ました
夫婦っていいものなのですね
長女夫婦を観ていますと 私も幸せな気持ちになります
ところで皆様はどちら選択でしょうか
値段は高くて数が少なくても無傷で美味な物
少し傷はあってもたくさんあり美味しい物
私も子育て中は沢山ありキズがある物を選んでましたが、今はどちらでも、手に出来た方を頂く
その様に考え方が変わってきています
そしてどちらも食べれなければ、
あぁ運がなかったのね
と考える様になっています
これもその場を受け入れるという事なのですね
桃は二時間だけ冷やして頂きました
しょうちゃん 唯
桃をありがとうございました
美味しく頂きました
お二人の優しい想いも頂きました
これからも 二人仲良くね
(^▽^)