

今朝の朝刊の社会面
そこには異様な記事が並んでいました
それは虐待
虐待の内容も 暴力だけではなく かなり陰湿化したものが増えてきていますね…
実母が関与したものも増えています
これは 親として子育てに対しての根気の無さや、自分より弱い者を虐めてストレスを発散したり 同居している恋人に嫌われたくない為に 一緒になって手を出す等 虐待のきっかけは 様々ですが どんな生き物だって(特例種類を除く) 我が子が生まれたら 独り立ち出来るまで 親が寄り添い育て上げます
虐待をして楽しむのは 哺乳類の中で 高度な知能を持つ人間だけです
犬や猫そしてネズミ以下ですね
ただ 虐待をする親は 脳回路が逆転している為 虐待=教育 となるのです
こうなってきますと 本当に 現在虐待を受けている もしくはそんな物音や悲鳴や泣き声が聞こえる特定宅がありましたら ご近所の皆様が勇気を出し 児童相談所へ通報されるのが一番ですね
私達親子が神戸在住中 夫から暴力を受けて 私や子供が悲鳴を上げましたら お隣から
「ほらほら また始まった 二階の方がよく聞こえるよ」と 若い妻が夫に大声で声をかけ警察に通報するどころか 人の苦しみを夫婦で楽しむ人物もおります
この時点で 私も当時は本当に人間不信になった事もありました
家庭は密室
虐待はその密室内で減るどころか どんどん増え さらには簡単に人の命を奪う精神が歪んだ(私個人がそう感じる)人間も増えています
…
私達母子を 11年間、死ぬより苦しい虐待や暴力を浴びせ続けた元夫は 数年前に 自分より体格も大きくなった実の息子に殴り飛ばされています
この時 元夫は始めて殴られる側を体験したのです
それからは 実の息子の前では大変大人しくしています
全ての流れはは相殺 となります
11年間 私達母子に発した暴力や陰湿な虐めは 神様がきちんとノートに書き溜め そっくり形を変えて元夫に届くでしょう
人にした事は 必ず形は変わりますが 我が身に返ってきます
それを心に留めて欲しい
小さな何の抵抗も出来ない者を虐めてはいけない
一家の主は妻や子を守らなければいけないのです
家族を無くしてから気づいても 手遅れなのですよ