イカナゴの季節 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

先日京都と神戸に帰りました 実は丁度その数日前がイカナゴの解禁日だったのです
(*^o^*)
神戸に帰りますと イカナゴが手に入る
私は嬉しくて ワクワクしながら お仕事前に お魚やさんに直行致しました
そこではイカナゴが 入荷され どんどん袋詰めされていました
下さ~い (^O^)
名古屋まで 生のまま持ち帰ります

(-.-)は? そんなの無理ですよ
と お魚やさん

それだけ荷物を持って イカナゴも?
お姉さん 氷はこの二倍いりますよ
持って帰れるの?

はい 名古屋では 生のイカナゴは中々手に入らなくて…
じゃあ 保冷袋を買ってきてね そこにイカナゴと氷を入れて何とかするわ
重いよ 大丈夫?

お魚やさんのお優しいお言葉を嬉しく思い とりあえず イカナゴ三キロを確保

傷まない様に お仕事が終わるまで預かって頂き 仕事を終えましたらお魚屋さんに立ち寄り、急いで名古屋に持ち帰りました

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イカナゴは直ぐにざるに空けて水洗いをします

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一緒に炊く山椒の実は 昨年6月前後に購入しました後 冷凍保存した物です
美しい新緑の緑色をしていますね

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醤油 みりん ザラメ みじん切りの生姜等と一緒に一気に炊き上げます

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炊き上がりましたら ざるに空け あら熱を取り 器に盛ります

ではでは出来立てを一口

(^O^)パクッ もぐもぐ…

(T▽T) うっうっ

懐かしいお味…

関西ではイカナゴといいますが
名古屋ではこうなごと呼びます
名古屋では 干したこうなごが市場に出回り、生の物は殆ど出会えません
ですので それだけに 関西の生のイカナゴを手にしました時は本当に嬉しかったですね
今回は少ししか 手に入りませんでしたので 身内に配りましたら無くなってしまいました (^-^;)
また 名古屋で生のこうなごが手に入りましたら 作りますね
その時はもっと詳しくアップ致します

(^-^)