狩りをしなくなった日本人 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

人類と呼ばれ始めた頃の人々は 生きていく為に狩りをし 食べ物を得て生きていました
また 我が遺伝子を確実に残す為に たくさん子供を産み育てて来ました

これは 動物が持つ本能に従う行動です
食べ物を得ないと生き延びれない
お薬がない時代
幼い子供は 少し風邪をこじらせただけでも命を落としていました

成人の寿命も短かく 子孫を残す事は大切な事でした

今は 日本中に便利なコンビニがありますね
お金さえ出せば何でもその場で食べ物が得れます
皆様も 最近のニュースでご存知の様に 缶飲料の内側に塗ってある錆止めコーティング剤 食べ物の中に含まれる防腐剤の存在があります
これらは人体には害はありませんが 環境ホルモンとして 体内に浸透し 脳に到達しますと 脳は狩りをしなくても 子孫を残さなくても 食べ物は獲れると判断します
すると 本来人が持つ動物の本能は退化していきますね

人からは狩りをする闘争本能は消え 子孫を残さなければいけないという 雄同士の雌の奪い合いの戦いも不要になる

女性は 子供を生まなくても良いのではないかという考えを持つ方が増え始める

つまり 異性の獲得に興味がない若者も増えてしまうのです



これが現代の時代の流れなのですね

食べ物の影響は大変大きな物となります
体の細胞を作り上げる源となるからです
今は便利な時代ですが 私はあえて不便な方法で食べ物を得ています

昔は普通だった不便な方法
(まだ殆どの方がそうです)


これからの未来はどうなのでしょう

人類は少子化しますが それだけより優れた人材が残っていくと思います
そして その環境に適応する 赤ちゃん達が生まれるのでしょう ね

一件不安な様に感じますが 言い換えれば
この流れは人類の進化の一つにしか過ぎないかも知れません