紫外線による 皮膚ガン等 太陽の光に当たりますと こんなに酷い事が起こると 連日の様に報道されています今日
それに従う様に 外出には 帽子 サングラス 手袋 日傘 そして たっぷり日焼け止めクリームを皮膚にすり込む
私的にはこちらの方に大変違和感を覚えます
太陽の光を浴びないと 体がどの様な変化を起こすか 少しお伝え致しましょうね
皆様ご存じの様に、紫外線には 強い殺菌効果がありますね
その他にも 紫外線を受ける事により 人は体内でビタミンDを作り出します
皆様
ビタミンDは 何から摂取出来るかご存じでしたか?
魚や卵を食べる事で体内に取り入れる事が出来ます
でも 食べ物を偏食し、魚や卵を食べず 太陽光に当たらない人はどうでしょうか?
ビタミンD不足になりますね
紫外線を浴びますと ビタミンD3が作られ 骨を作るカルシウムを 体内に吸収しやすくします
実はカルシウムだけを一生懸命食べでも 吸収されにくいのです
この様に 人は生活していく中で、紫外線は大変必要となるのです
浴びる量は 普通に生活していく中で 少しの量でいいのですよ
ですので少しだけ日光浴をされてもいいのです
紫外線は全く浴びない方が 怖いのです
…
それから余談ですが
私が感じました事ですが 私の医学気功院に通われている 鬱病の症状をお持ちの患者様は やはり紫外線を浴びておられませんでした
初めてご来院下さった時は 蝋の様にお肌が真っ白で体が冷たい状態でした
太陽に当たり 裸足で土を踏みましょうねと 指導し 今はもうすっかり完治されています
脳を健康に維持するには、太陽光 紫外線も必要なのです
私は晴れた日にお洗濯物を干します時は、 冬も半袖と半パン姿です
干しながら 日光浴をしっかり行っています
お陰様で 私はお肌も元気 骨も元気です
どうか皆様
太陽の光 紫外線を怖がらず 健康の為、もっと親しみを持ち お体に取り入れて下さいね
(^-^)