虐待を繰り返してしまう親 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

哺乳類の中で感情を持ち それを言葉や文字で伝える高等な動物 人間
我が成長過程で学んだ事を子供に伝え、子供の存在があるお陰で 親を体験出来 子供を愛しみ育てる
ところが この子供を愛しむ事が出来なくなってしまう親御さんがいます

抵抗出来ない小さな子供や家族に 手を出してしまう虐待という行為

子供や家族を虐待し 逮捕された方は皆さん同じ事をおっしゃっています

「教育をしているだけだ」

虐待を繰り返す親は 暴力を教育だと思うのです
この考え方の原因は 脳の逆転作用が原因だともいわれています
脳は体の司令塔ですね
その大切な脳がストレスを受け続けますと 間違った指令を 正しいと指令と勘違いする逆転作用を発症してしまうのです

優しかったお母さんが 急に子供を叩いてしまう 一度叩いてしまうと もう止まらない等 不慣れな育児により 脳にストレスが溜まりそれが蓄積される
再婚した妻に連れ子がいる場合、本当のお父さんになろうと一生懸命になり それがストレスとなる
生活 夫 義父としての責任
小さな事でも 何でも話し合い 問題が出ても解決出来る家族であれば 脳ストレスは溜まりませんが 辛い事 苦しい事や生活の責任も自分の胸に溜めてばかりで 吐き出す場がないと やがて精神も弱り 人としての正常な考えが持てなくなり 逆の考えが正常だと判断してしまうのです

家族とは
一つの屋根で寝食を共にするだけではありません
家族と共に笑いを持つと それは倍の笑いに
家族に自分の持つ悲しみを話すと その悲しみは半分に

そしてその大切な家族の存在は 無くさないと気づけない…
(もちろん全ての人に当てはまるわけではありません)

その家族の輪に入れないという思い込みも 脳の逆転作用を引き起こす原因の一つなのです


まずはストレスや不安を溜めない
必ず自分の悩みを聞いてくれる人を身近に持つ
目の前に来る出来事を ある程度受け入れる

これだけでも かなり楽になります

余談となりますが
私はストレスをあまり感じません
ですから 皆様もご存知の様に 私は病気を発症しませんね

これはいつも私の脳が元気で ストレスを感じない状態にあるからです

本日のお話は いつか皆様のお役に立ちます

どうか お心の片隅に
置いて下さいね
いつかお役に立ちますからね