奈々の受験を見ながら 私は自分の苦しかった15才の受験を思い出しました
…
後々に考えますと結果オーライでした
私は私立高校単願受験でした
受験したのは京都でかなりレベルの高い女子校でした
合格確実と言われてましたから 少し油断もしていました
受験結果は不合格
何とも言えない気持ち… 恥ずかしさと悔しさと惨めさ
そして クラスのみんなの目が嫌でした
急いで次に受験する公立高校を決めないといけない
私の進路も一切無関心の母には相談できない
高校受験を失敗し 本当は親の前でわんわん泣きたかったのですが
「受験料返しや」 の母の一言で ぐっと唇を噛みました
その時 何故か父が卒業した高校を受験してみたくなりました
その高校には色染化学科という科があり その科を受けたくなりました
父が専攻していた科です
倍率は2.1倍
この高校にしよう
早速父に お父さんと同じ高校へ行きたいです
行きます
そう言いますと
父はにっこり笑って 頑張りなさいと おっしゃって下さりました
公立高校を受験し
結果は合格でした
…
今でも思いますが
あの時体験した 挫折や絶望感や恥ずかしさ
私は今51才ですが あの感覚で、あの時以上の経験はまだありません
ということは 後々の自分の人格形成にとって 本当に必要な経験をしたんだなという事が分かりました
子供のうちに挫折を経験していると 大人になってから強い子になります
(個人差はありますが)
こうして ブログにアップし 挫折は必ず乗り越えられ その先には 幸せが待っています という事を 身を持ってお伝え出来る自分の位置に 感謝したいです
受験に失敗したあの日、私の岐路は変わりました 変わったからこそ 我が子、唯 英顕 奈々と出逢えたのですね
私は今もそうしています
目先を追うのではなく 未来を観る
(^-^)