本日は第一日曜日
この日はいつも医学気功の授業があり
大須のお店は定休日とさせて頂いてました
医学気功の学校を卒業しましたから 本日は 普通にお休みを頂ければいいのに 私はお店に出勤してしまいました
(^-^;)
同じ階のオーナー様のご指摘を受け 本日は定休日だと気付き
あららら…
普段出来なかった整理や 気功院の開院に向けての準備をお店の戸を閉めてしていますと ひとりの男性がカーテンの隙間から店内を覗き 声を掛けて来られました
私は お店はお休みでしたが 快く その方を招き入れ お話を聞いてあげようとしましたら ご自分の方から 自分はたくさん事業をしている事を話され 最後に 僕はあなたを助けたい
あなたは母子家庭だそうですね あなたを雇用すると 事業主に60万円入ります あなたにそれを全て差し上げたい
あなたを助けたい
何度も同じ事を言われ 名刺も頂きました
高次元
高次元の考えを持つ私には この言葉は
「僕を助けて欲しい 僕は今 お金が必要です」
と 読み取ります
私は即答しました
私はお金なんていらない 助けなんて必要ありません
すると 60万円があなたに入るのですよ!
いらないはずがない!
その方はそう 声を荒げます
先生(私)は僕に何を感じますか?
僕が信じれないのですか?
そう早口で言い始めましたので
あなたからは邪気を感じます
あなたはもう少し
器を小さくしなければいけません
そう言いますと
僕を助けて下さい
お金と 異性と今の生活 全てを助けて下さい
と 懇願に変わりました
私は 出来ません とはっきり言い切り お帰り頂きました
幾つもの事業をし
羽振りの良さそうな話法
お金に対し100%欲のない私に 心の隙間は微塵もありません
…
皆様 数年前に一度 私はブログに書いています
お金に困っている方は 焦っておられます
焦っておられるからこそ寝ずに 人を騙す罠を考え シュミレーションをし自信たっぷりな絵が書けるのです
でも 騙す相手が
予定外の回答をすると そのシュミレーションは崩れ ボロが出ます
いいお話を持って来られる方に対しては 一歩か二歩下がった視界(線)で もう一度 その人物を観ましょう 大切なお金は 自分で働き、稼いだお金
言葉一つで 湧いて来るはずがありません