昨日 私の親友からお電話がありました
私の親友は私と同じく離婚をされ お嬢様を連れて住み慣れた自宅を後にされました
新しい新居は 娘と二人暮らしには十分の広さの賃貸マンションです
これからは親友も自分一人の力で生活をしていかなくてはなりません
友:九美子 私不安…
九:(*^o^*)えっ?何とかなるわよ
私は三人子供を連れて出たのよ
…とそんな会話でした
友:そうそう 言うのを忘れてたわ
私達が高校生の時
○子さんっておられたわね
九:覚えているわ
友:その○子さんが先日お隣に引っ越して来られたの
九:(^-^)そう
友:ところが 週に数回 病院へ通わなければいけない疾患にかかられるみたい 大変辛そうだったわ…
ということでした
「同い年なのに…」
私の頭にこの言葉が過ぎりました
私や親友は 悩みといっても物理的な悩みのみ おいしい食べ物を食べたり 好きな緑茶をたくさん頂いたり、毎日の生活も自由に元気に送っています そして何も命に関わる疾患がない
強いていえば 私達は幸せな生活を送っておりますが
その○子さんは
毎週数回 病院で辛い時間を過ごされ
食べたい物 飲みたい物も制限され お元気もない
高校生時代はあんなにお元気で はしゃぎ回られていたのに
私は 同級生はみんな元気で過ごしていると思い込んでいました
うまくお伝えできませんが 去年亡くなった私の後輩も ずっと精神を病んでいました
毎日 私が励ましても我が体を大切にしませんでした
体調が悪くなり
ガンの告知を受け
自分の余命を知って初めて もっと生きていたいと感じたらしく 体を労るようになりました
でも遅かった…
私も死を二度克服しています
だから生きれる事が一番の感謝だと知り毎日を精一杯生きています
私は短期間で復活しました でも○子さんは 完治にはかなりの時間がかかるみたいです
そんな事を思うと
自由に食べ物が食べれる体を持てる自分が持つ悩みなんて、かすれてしまいます
…
本日は 文章がうまくまとまりません
ごめんなさいね
ただ 私がお伝えしたい事が 少しでも皆様に伝われば…
…