パワーを頂けたという誤解 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

最近はパワースポットと云われ たくさんの神社仏閣がご紹介されておりますね

そこへ行けばパワーが頂ける

そのつもりで出かけ 参拝し すっきりしてご自宅へ帰ると家族喧嘩?
階段を踏み外し怪我 ?
御利益なんて頂いてない



こんなお話をたまにお聞き致します

少し誤解の部分があるかと感じましたので 私の独り言として本日ブログにアップ致しますね


人間はこの三次元に肉体を持っています
肉体を持ってない「気」も浮遊しています
日常どこにでもおられる「気=霊」

この霊の方々は 自分が亡くなってしまった事に気づいておられないため 遙か時代を遡り 武将の方々も多数おられます

憑依という言葉を皆様はご存じですね
低い霊体が人間の肉体にそっとくっつき 体を重く感じさせます
普段 体調が悪かったり 体が重く感じられる方が 神社仏閣へ参拝され パワースポットに触れ 元気になられるのは 実はこの霊や邪気 負のオーラ等が鳥居をくぐれないため 一瞬人間の肉体から離れるからなのです
(これを浄化ともいいます)

だから体が軽くなり 元気を頂いた気分になるのです

ご神域のお水に触れ 参拝し 清々しい気持ちになるのは 体から邪気等が抜け 浄化されるからです

玉砂利を踏み 更に体は浄化され 身も心も 綺麗になり 爽やかな気持ちで出口の鳥居に到着

ここで 再憑依されますと せっかく参拝に行っても パワースポットに触れても全く無駄になってしまいます

それを阻止するには
憑依されない心を持つ事

邪気は負が大好き

人を恨む気持ち
欲望
嫉妬
怒り
悲しみ
猜疑


鳥居をくぐる前後に この様な事を心に思うと 参拝前と同じ状態で 帰路につく事になります

それは嫌ですね
気分も悪いですね

では ご神域に入り
参拝やパワースポットに触れた後はどうすればいいかと申しますと

嫌な事や想いや感情は神の御前に全て捨て 新たな気持ちと感謝する心を持ち 元気で健康な体を頂いたと認識すれば 鳥居をくぐって出ても、邪気等はご主人様に 再び憑依しようとしても 滑り落ちてくっつけません


何だかマンガみたいなお話でしょう

私の独り言ですが

ご興味のある方は
少しお心にお留め下さいね


(^-^)