参拝前に鈴が付いたタスキをかけ 入り口でお払いをして入山します
元登山家の私
低いお山だから大丈夫 と ルンルン気分でした
ところが 登山家というのは25年も前の話 しかも当時と比べ 嘘のように太った私… いきなりの急な山道
足は重いし 体も重い…
その時の私の姿を見て テンテンさんは まるで奴隷が歩いているようでしたよ
とおっしゃってました
(*^o^*)あららら
(T_T)何てことを…
三輪山の山は…
山自体が古いにもかかわらず 古木は一本もなく 若木が目立ちました 幹は生き生き瑞々しく 山の風は甘く感じ 山全体が活力に満ち溢れていました
山頂付近に到達しますと 焼け焦げたような岩がごろごろ
頂上の御神体の岩は まるで隕石の様でした
山頂の一画だけ 暖かく感じる場所がありましたが 私は そこへは体がピリピリし、何故か踏み込めませんでした
参拝し お賽銭をさせて頂き 帰りは テンテンさんやNaminamiさんと楽しくお話をして 下山しました

下山を終えますと カエルさんがひょっこり現れ 私達を見送ってくれました

帰り道にある祈祷殿に立ち寄り


観える人が見ると
白蛇様が巻いて見えるという 巳の神杉様にもご挨拶をし 大神神社を後にしました
帰り道 テンテンさんが 煮麺をご馳走して下さりました
九美子さん ここの煮麺は量が多くて 食べても食べても麺が中々減らないです
そう おっしゃって下さりましたが 私とNaminamiさんは 一緒に付いていた柿の葉寿司もペロンと食べ びっくりされていました
まだ食べれるよねぇ~
なんて言いながら
いよいよお別れの時が来ました
お二人から山のようなお土産を頂き 本当に良くして頂き 最高の一日でした
三輪山まで 名古屋から二時間と少し また 参拝したいと思います
テンテンさん Naminamiさん 素晴らしい一日をご一緒して下さり 本当にありがとうございました
(^-^)