医療はお医者様や看護師さんやその他一部の人しか携わる事が出来ません
だからもし 自分や周りの人に何かが起こっても 自分達では何も出来なくて 医療機関の人に全てを依存しなくてはいけません
重篤な人が目の前に現れても
少しの医療知識があれば救える場合もあります
私がブログに書く知識は最低限の知識ですが 知っておかれると必ずいつか役に立つ時が来ると思います
知識があると その状態に遭遇しても焦らないですね
以前にブログに書いていますが、私も息子が目の前で窒息し 心配停止状態を四分近く体験した時 必死で蘇生を行い助け上げました
救急車で病院に運ばれた息子の内出血だらけの胸を先生が見て
お母さん 心臓マッサージ 頑張ったのですね
肋骨を折らずに…
確か先生はそんな言葉をかけて下さりました
病院での処置が終わり、当時三才の小さな息子を抱っこして病院を後にした時に
生きていてくれた事に感謝し 涙が止まりませんでした
あの時、医療の知識がなかったら
今の私に息子は存在しません
これからも 少しずつ気がついた事を書き留めていきます
是非、心の片隅に
留めておいて下さいね
いつかお役に立つ時が来るかも知れません
(^-^)