お家でラーメン二郎〜僕は君とニンニクに溺れてたい | 『風の強い日を選んで走ってきた』 Restart~再びバトンを繋ぐ為に

『風の強い日を選んで走ってきた』 Restart~再びバトンを繋ぐ為に

始動:2013年、東京マラソン初参加で4時間8分
概要:24時間、ブログネタのことだけを考えてます
目標:3時間10分以上 預けたままのバトンを受け取りに行くんだ
練習場所
(帰宅ラン、オレオ練、オレオ会、おかま練、織田女、オレ子)

まずは1枚の写真をご覧いただきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはfeaturing.むさし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この紙袋の中には、

何が入っているでしょうか?

 

 

 

そう、正解は『夢』だ。

 

 

 

呆れるくらいに夢が入っている。

 

 

 

今どきの夢がたくさん詰まっているんだ。

 

 

 

中身はこんなラインナップだ。

 

 

 

 

 

 

 

スープ

 

 

 

素晴らしい布陣だ。

 

 

 

ランナーブログ界で例えるなら、

 

 

 

ぱっきーさん

みやみさん

オレオさん

 

 

 

こんな感じだろうか。

 

 

 

って、ここで若干の疑問が生じる。

 

 

 

オレオさんは麺なのか、

それともスープなのか、

はたまた豚なのか。

 

 

 

って、そっちではないな。

 

 

 

このラインナップに入るのが、

叩かれる感が満載なのだ。

 

 

 

僕は今回夢について熱く語りたいだけなので、

炎上だけは避けたい。

 

 

 

なので、シレッと、

 

 

 

ぱっきーさん

みやみさん

上州の竜さん

 

に変えておこう(^-^)

 

 

 

ここで早速、メンバー紹介に入りたいと思う。

 

 

 

まずは主役である、麺(ぱっきーさん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、スープ・豚(みやみさん・竜さん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、写真を見ているだけで涙が溢れてくる。

こういう人間に僕はなりたい。

 

 

 

これらはラーメン二郎のテイクアウト、

運よく予約することができたのだ。

 

 

 

お店は家から近い、

ラーメン二郎ひばりヶ丘店。

 

 

 

並びの問題だったり、

色々と試行錯誤されて、

この予約システムを利用することができた。

 

 

 

実際に取りにいった際も、

並びはなく、安心して購入することができた。

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

お店からは自転車で帰宅。

夢がたくさん詰まった袋を携える帰り道は、

いつも以上に希望に満ちていたんだ。

 

 

 

そんなわけで、僕は帰宅後、

夢を形にすることにした。

 

 

 

Let's、クッキングだ!!

 

 

 

①モヤシを茹でる

 

 

 

 

 

 

 

 

②スープを袋から取り出し、温める

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前に広がるのは、一面アブラの世界。

まるで裸の君を見ているようだ。

絶景。いつまでも君に見惚れていたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

③麺をゆでる

 

 

 

 

 

 

 

 

茹でる時間はアドリブだ。

ひばりヶ丘の店主も正解はないと言っていた。

 

 

 

その間に豚さんをレンジで温める。

軽く炙っても最高と思う。

 

 

 

そして時は訪れる。

盛り付けだ。

 

 

 

④ニンニクいれますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤完成!!

 

 

 

 

 

 

 

 

横から見た君。

 

 

 

 

 

 

 

 

豚さん目線カメラ

 

 

 

 

 

 

 

 

ニンニクさん目線カメラ

 

 

 

 

 

 

 

 

上から谷間をのぞくカメラ

 

 

 

 

 

 

 

 

そしていよいよその時はきた。

君と一つになる瞬間だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

兎に角、美味しかった。

ただ、ただ、旨い。

 

 

 

スープをすする。

このほぐし豚も素晴らしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

一呼吸を置く。

僕は君に逢うためにここまで歩いてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

豚さんを噛みしめる。

舌先で溶けてしまう素晴らしい食感。

最高だ。

 

 

 

男の子は柔らかいものが大好きだからね。

今風に言うなら、『お』のつくものが、すき。

 

 

 

素晴らしいグルーヴ感。

とても美味しい一杯であり、

素敵な夜だった。

 

 

 

しかし、これだけは終わらない。

僕は何より翌朝、一緒に飲むコーヒーを重視する。

 

 

 

コーヒー飲めないけどねっ!

えへへへへへへへ☆

 

 

 

そんな締めの一品。

残り汁を使って、リゾット風にしてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも椅子から白目剥きながら完食。

呆れるくらいに美味しかった。

 

 

 

そんな初めてのテイクアウト二郎。

君と過ごした夜。

 

 

 

僕はいつだって、また君に逢いたい。