まずは1枚の写真をご覧いただきたい。
こちらはfeaturing.むさし。
この紙袋の中には、
何が入っているでしょうか?
そう、正解は『夢』だ。
呆れるくらいに夢が入っている。
今どきの夢がたくさん詰まっているんだ。
中身はこんなラインナップだ。
麺
スープ
豚
素晴らしい布陣だ。
ランナーブログ界で例えるなら、
ぱっきーさん
みやみさん
オレオさん
こんな感じだろうか。
って、ここで若干の疑問が生じる。
オレオさんは麺なのか、
それともスープなのか、
はたまた豚なのか。
って、そっちではないな。
このラインナップに入るのが、
叩かれる感が満載なのだ。
僕は今回夢について熱く語りたいだけなので、
炎上だけは避けたい。
なので、シレッと、
ぱっきーさん
みやみさん
上州の竜さん
に変えておこう(^-^)
ここで早速、メンバー紹介に入りたいと思う。
まずは主役である、麺(ぱっきーさん)
そして、スープ・豚(みやみさん・竜さん)
うん、写真を見ているだけで涙が溢れてくる。
こういう人間に僕はなりたい。
これらはラーメン二郎のテイクアウト、
運よく予約することができたのだ。
お店は家から近い、
ラーメン二郎ひばりヶ丘店。
並びの問題だったり、
色々と試行錯誤されて、
この予約システムを利用することができた。
実際に取りにいった際も、
並びはなく、安心して購入することができた。
本当にありがとうございます。
お店からは自転車で帰宅。
夢がたくさん詰まった袋を携える帰り道は、
いつも以上に希望に満ちていたんだ。
そんなわけで、僕は帰宅後、
夢を形にすることにした。
Let's、クッキングだ!!
①モヤシを茹でる
②スープを袋から取り出し、温める
目の前に広がるのは、一面アブラの世界。
まるで裸の君を見ているようだ。
絶景。いつまでも君に見惚れていたい。
③麺をゆでる
茹でる時間はアドリブだ。
ひばりヶ丘の店主も正解はないと言っていた。
その間に豚さんをレンジで温める。
軽く炙っても最高と思う。
そして時は訪れる。
盛り付けだ。
④ニンニクいれますか?
⑤完成!!
横から見た君。
豚さん目線カメラ
ニンニクさん目線カメラ
上から谷間をのぞくカメラ
そしていよいよその時はきた。
君と一つになる瞬間だ。
兎に角、美味しかった。
ただ、ただ、旨い。
スープをすする。
このほぐし豚も素晴らしかった。
一呼吸を置く。
僕は君に逢うためにここまで歩いてきた。
豚さんを噛みしめる。
舌先で溶けてしまう素晴らしい食感。
最高だ。
男の子は柔らかいものが大好きだからね。
今風に言うなら、『お』のつくものが、すき。
素晴らしいグルーヴ感。
とても美味しい一杯であり、
素敵な夜だった。
しかし、これだけは終わらない。
僕は何より翌朝、一緒に飲むコーヒーを重視する。
コーヒー飲めないけどねっ!
えへへへへへへへ☆
そんな締めの一品。
残り汁を使って、リゾット風にしてみた。
こちらも椅子から白目剥きながら完食。
呆れるくらいに美味しかった。
そんな初めてのテイクアウト二郎。
君と過ごした夜。
僕はいつだって、また君に逢いたい。