山本あゆみです。



丸山嘉嗣さん(つぐ先生)の
100人撮影に
参加してきます。

つぐ先生には
カメラとお仕事の進め方を
教えてもらっています。


ちょうど一年前
初めて、つぐさんに撮影してもらいました。
お仕事の写真がスナップ写真だったから
これじゃダメとなり
いやいや(笑)
だって写真って結婚式以来
撮ってもらうことなどなかったし


家族と一緒の時はいつも
私がシャッター切る役目だったから
写真撮られるなんて
怖すぎました。



でも、怖くなかったよ。
私の底の方に沈めてきた小さな小さな祈りを
掬い上げて見せてくれたのですから。



この写真に当時の私が表れていて
それを感受して言葉にすることを繰り返すうちに
心の蓋を少しづつ開けていったように
思い思います。


カメラを自らも持つようになって
ファインダー越しに見える世界に
夢中になりました。


「真実を写さなくてよいよ。
感じたこと、心が動いたように
写してごらん」
つぐさんに教わった事は衝撃でしたよ   笑


正しい事が私の基準になっていたことに
この時初めて気付きます。


正しさなんて人の数だけあるというのに。


何で正しくありたいと思っているのか、を
掘っていくと


「愛されたい」
があったんだよね。


一回の撮影をきっかけに
何度も何度も気付きが起こる
そんな写心撮影だったなぁと
振り返っています。



今年5月には新緑の中、変化の真っ只中の私を
撮影してもらいました。

そして
一年経って
今、撮影してもらうために
鎌倉へ向かっています。


この一年間の色んなことが思い起こされます。


一年前、
撮影で関東へ行くなんてあり得なかったし
そもそも写真撮られるなんてあり得なかった。


私の中にたくさんの制限があって
その中で何とかしようとしていたなぁ。


そんな時に
軽々と枠を超えていくつぐさんの写心に
出会ったのでした。


大いに影響を受け
スポンジのように吸収しています。


私のうちから湧き出る感性と
その新しい世界を調和してきた一年^^


大変化の一年を泳いできた
今日の私はどんな風に
写心に写るのだろう。


とても楽しみ^^


今日の午前0時に編み上がったレイと
行ってきます^^