折れない心♡
もう人間関係や仕事に悩まない
健康で美しい生き方を
このブログでは、
コーチング哲学をベースに
女性の心も体もライフスタイルも
トータルで満たして整える
wellnessライフ美習慣を
お届けしています♪
ウェルネス ライフコーチ
✖️
元看護師
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折れない心♡人間関係や仕事に悩まないNLP自分軸コーチング
- 30代からはじめるタイムマネジメント
三日坊主克服手帳講座(準備中) -
元看護師歴20年のコウが伝える
ストレス断捨離講座(準備中)
を提供しています。
自信がない。
NOと言えない。
人と比べて嫉妬したり、
悲しくなったり、苦しくなってしまう。
こんな経験、
あなたにもありませんか？
これらは私のコーチングセッションで
頻度高く上がるテーマです。
本日は、これらの悩みを解決すべく
自分軸の作り方と、その重要性について
書きたいと思います。
上記のような悩みにおいては、
人それぞれ、背景やそうなってしまう
原因は違いますが、
私がセッションをする中で、共通して
わかったことがあります。
それは、
そのテーマを挙げるほとんどの方が
人想いで、控えめで、そして、
内なる熱い想いを秘めているということ。
自分よりも人のためを思い、
まず先に人を優先している。
ということが挙げられます。
人を想えるほど優しくて、
自分を後回しにできるほど一生懸命に
何かを差し出せて、
嫉妬してしまう自分を知りながらも
なんとかしたいと頑張る姿は、
もうそれだけで尊くて、
本当に美しいなと思います。
私は、最初にそれらをお伝えしますが
当の本人においては、苦しくなるほど、
悩んでいて、
嫉妬してしまう辛さも抱えていて、
その上負けず嫌いな場合、
無理な頑張りを無意識にしているため、
心身ともに壊れていくコースまっしぐら状態。
お会いした時は、
すでに悪循環でした。
そんなとき、
私は常々思います。
もったいない
！！！！
これほど尊くて美しいものを
持っているのに、
当の本人はこんなに苦しんでいるなんて。
なんてもったいない
もっと輝いていいのに。
もっと楽になっていいのに。
もっと自分を大切にしていいのに。
もっと自由になっていいのに。
胸が痛くなるほど、
抱きしめてあげたくなるほど
あなたは大丈夫だと
寄り添いました。
今までずっとそのやり方で生きてきた
わけですから、
凝り固まって根付いてしまったその思考と
やり方を変えることは、
時間がかかることかもしれません。
でも、それを理由に諦めたり、
苦しみ続ける人生を選択するなんてね、
私は違うと思うんです。
だから確固たる想いとして、
自分軸、つまり折れない心を持つ訓練を
一緒にして行きましょう。
と私は、伝え続けています。
よく言われていますよね。
自分軸。
なぜ自分軸がこんなに重要なのか
というと、それは、
自分を本当の意味で
大切にできるようになるからです。
自分を大切にできるということは、
自分を見つめることができます。
自分を見つめることができれば、
どんなことも自分の力で、
自分側の原因を見つけることが
できるようになります。
この、
自分側の原因を
見つけること。
これが
全ての解決策であり、
自分軸を持つことの
最大の重要性なのです。
自分側の原因とは、
いつもその課題や問題、悩みの
最終着地点のことでして、
課題や問題、悩みの原因は、
様々な出来事や外部のものではなく、
いつも自分側に潜んでいるということ
です。
自分を責めるとは
全く違います。
例えば、
毎日毎日忙しくて、
自分のことができていないこと
悩んでいる。
例えば、
あの人がこうだから
私は嫉妬して苦しんでいる。
このような場合、
悩んでいるだけで何もしない私は心が弱い。
時間管理が下手。そもそも私にはできない。
嫉妬して苦しんでいる私は
器が小さい。
でも、
あの人より頑張らない自分は許せない。
これは自分を責めています。
これだと、
どんどん辛くなってしまいますよね。
そうでなく、
自分側の原因というのは
毎日毎日忙しくて、
自分のことができていないこと
悩んでいる。
↓
悩んでしまう原因は何か？
▶︎私は、本当はやりたいことがあるのに
我慢しすぎていたからだ。
時間管理の工夫をしていなかったからだ。
あの人がこうだから
私は嫉妬して苦しんでいる。
↓
苦しんでしまう原因は何か？
▶︎私はあの人がこうであることで
自分を向上させようとして
いたからだ。
あの人の位置を見て、
自分の位置を確認していたからだ。
お気づきかと思いますが、
自分側の原因とは、
常に主語が私は、
になっていますよね。
今までは
悩みや問題に対して、
他人や環境が全ての原因だと
思い込んでしまい、
それに自分が振り回されていた
ことになります。
だから、
他人や環境で悩むことになり、
変えることのできない他人や環境で
ずっと苦しんでいたのです。
そうではなく、
自分軸を持つということは、
他人や環境の原因を受けた時、
そこで自分がとっていた行動や思考は
どうだったのか。 ⇧この
自分側の原因を探し、それを軸に
して行動していくことを言います。
他人と過去は変えられない。
自分と未来は変えられる。
というのは、
まさにこの自分側の原因を見つけよ。
ということを指しているのです。
上記の例えでいうと、
自分で変えられる部分は、
やりたいことを我慢しすぎない。
時間管理を学び、実践する。
他人の位置をみて、
自分の位置を確認しない。
ということになります。
そうなると
我慢しすぎないためには、
時間管理上手になるためには、
どのような工夫と訓練が必要なのか、
自分の今の位置を確認するための
真の方法は何なのか。
このように
今まで人や環境に向いていた視点が
自分自身へと変わるのです。
するとどうでしょう。
時間がないと悩んでいた
クライアントさんは
家事の短縮や時短、時間管理術を
少しづつ学び、取り入れていき、
自分のやりたいことをする時間の確保が
できるようになりました。
人を優先してしまいNOと言えなかった
クライアントさんは、
全部引き受けるのではなく、ここまでは
一緒にやることを提案するように行動を
工夫し、徐々にNOに近いことも言えるように
なりました。
人と比べて落ち込んだり、
嫉妬してしまうクライアントさんは、
そもそも他人や物を材料に、
自分を向上させたり
自分の位置を確認することは、
破滅の道だということを理解しました。
それから嫉妬を理由に言い訳したり、
自分を守ったりすることは
もうやらないという自分のルールを作り、
それを破ろうとする自分がどれだけ
いなくなるか、
比較するのは常に自分にすると
宣言しました。
人それぞれが違うように、
具体的な方法も人それぞれです。
ですが共通しているのは、
自分が人生の主人公になる。
ということです。
主人公になるとは、
視点が、本来の目的地と、
そこらから逆算した
自分の立ち位置と、
見ている方向に目を向けて
地に足をつけること。
私が見るべき方向はどこで、
やるべきことは何か。
これなんですね。
人間ですから、それでもなお
つまづくこともあります。
どうしても気になってしまう。
どうしても探してしまうのも
決して間違いではありません。
でも、そのつまづきは、
つまづかないための方法を
新たに自分の中に答えを
見つけるためにおこります。
だから、
責めることも
落ち込むは必要はないのです。
もしそこが、壁になっているであれば
その壁を越えるのか、こわすのか、
土をほってくぐりの抜けるか、
少し休むのか、
またその方法を考えてベストな答えを
見つけていく。
そして、それをやる。
つまづいて、検証して
また立ち上がって歩く。
この繰り返しをしながら、
ゴールに向かっていくのです。
そこに、必要なのは信頼できる
自分だったり、家族だったり、
サポートだったり、内面からでてくる
気づきや自分の想い。
自分の絡み合いながらも前進している
足跡。
それから休憩所、休憩時間です。
他人の目や位置、評価、
できない、むり
時間ない、お金ないの
ないない探しの時間は、
不要なことがいづれわかります。
むしろ、そんな暇なんてないのが、
もうお分かりになっていると思います。
それでも、
でもだってどうせが出てくるのであれば、
厳しいですが、
自分は現状維持の方を、
本気で望んでいるんだなと、
そう捉えた方が、楽になると思います。
たしかに時間が経てば、
何もしなくても変化は起こりますし、
その時対応するでご自分が納得できる
のなら、それはそれで大いによいと
思います。
どうしても他人の位置や目や賞賛
承認が、自分にとって必要なのだと、
それで納得して楽になり、
ゴールと他人の基準をみながらで、
楽しくなるなら、やる気がでるなら
向上できるなら、
それはそれで、何の問題も
間違いもありません。
人と比べて生まれる嫉妬においては、
本人が破滅しないことを条件にするなら
それもありです。
これも、人それぞれですから。
つまり、やり方や方法は
人それぞれ千差満別で、
人から奪うとか、法に触れるなどの
方法でなければOK。
人の世界観を尊重するというのは、
こうゆうことで、ジャッジがありません。
私が本日お伝えしたい、
自分軸を持つということは、
どのようなことなのか。
これについては、こう考えます。
本当に心から自分は今幸せなのか、
これをしている自分が、どんなことを
している自分でも、心から認めて、
肯定することでき、好きだと言えるのか、
不完全だけれども、この私が好きだと
思えるかを自分に問いかけた時、
迷わず即答でYESといえる。
判断に迷った時、
他人を基準にして決めていないかどうかと
問いかけたとき、
迷わず即答でYESといえる。
これが、自分軸を持つことだと
考えています。
自分軸を持てているかどうかは、
どんな自分のことも、
どんな判断をした時も
迷わずその自分に誇りをもてるかどうかです。
どんな時も他人ではなく、
自分を主人公にできているかなのです。
それは心の体の土台ともなることであり、
全ての悩みや問題解決のための
最初の一歩なのです。
自分軸で物事を考えられるようになると
折れない心を構築することができ
今までとは雲泥の差を感じるほど
毎日が生きやすく変わります。
そして
人想いのまま、
一生懸命のまま
熱い情熱を秘めたまま
長所を長所として活かすことが
できるようになるのです。
何より、自分を最初に見つめることで、
結果的に健康で美しく、
成長することができますよ
自分軸の持ち方
1️⃣他人や環境の原因を受けた時、
そこで自分がとっていた行動や思考は
どうだったのか。
⇧この
自分側の原因を探す。
2️⃣それを軸にして、自分に必要な次の行動を
決める。
1️⃣全ての悩みや問題解決のための鍵を見つけることができるから。
2️⃣人や環境でなく、常に自分自身のやるべきことは何かと視点が変わり、周りに振り回されなくなるから。
3️⃣折れない心を構築することができ、毎日が生きやすく変わるから。
4️⃣結果的に健康で美しく、成長することができるから。
自分軸を持つこと
ぜひ試してみてね☆
どんな経験も価値あるものへ。
あなたの経験が、
これからの未来を輝かせますように
自分を整え、輝いて生きるための
本日のwellness美習慣
常に自分側の原因を
見つけることで
健康で美しく
成長することができる。
それではまた
ごきげんよう
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