昨日の稜士(1歳)と二人のランチはこんな感じ。
もちキビご飯 & 野菜の醤油漬け
小松菜とキノコのキッシュ
もちキビポテトのコロッケ
オニオンスライス&トマトのもちあわ梅酢ドレッシングサラダ
このごちそうランチが、
冷蔵庫・冷凍庫の活用で、あっという間にできるんです!
☆野菜の醤油漬け⇒冷蔵庫で2週間ぐらい保存可能。
☆小松菜とキノコのキッシュ⇒冷凍しておいて、自然解凍30分くらいで食べごろ!
☆もちキビポテトのコロッケ⇒冷凍しといたのを、解凍せずに揚げるだけ。
ちっちゃいのは稜士用。
上に乗っかってるのは、
残り物のヒエのトマトクリームソース。
☆中途半端に残ったもちあわを梅酢:菜種油=1:2で合わせたものに
混ぜたドレッシングと
混ぜて、これまた残り物の野菜にかけるだけ。
赤ちゃんは、何といってもご飯が好き!
おっぱいをよく飲んで育った子は、
噛む力もしっかりあるので、お粥を炊いたり、
特に柔らかくしてあげる必要もありません。
もぐもぐ、もぐもぐ、おいしいなあ
次に好きなのが、揚げ物(*^_^*)
手で持てる小さ目コロッケを丸かじりです。
目からウロコの赤ちゃんの元気を育むご飯のポイントは・・・
ポイント①適度な塩味と油なんです。
(もちろん、伝統製法で作られた自然海塩&
本物の菜種油・ごま油のこと)
赤ちゃんには、薄味、油っこいものは避ける・・・って
思っていませんか?
私も長男の時(6年前)は、そう信じ込んでいたので、
薄味の、油控えめ。お粥さんのべちゃべちゃごはん。
美味しくなかったんでしょうね、全然食べませんでした
長男は、食が細く、ガリガリの赤ちゃんで、
保健所からミルクを足すようにとか、いろいろ言われたなあ。
次男・稜士の食べっぷりにはホントにびっくりしてますが、
同じ兄弟と思えないくらい、がっしりたくましい体つきです。
お肉とか、お魚とか、乳製品も全然食べてないのにね。
実は、子どもの成長にとっても、人間の身体の健康維持にとっても、
良質のほどよい塩分と脂肪分はとても重要。
多くの研究結果により、油は人間にとって、
ほかのどの栄養よりも燃えやすいものであり、
軽い燃料だというtことがわかってきました。
むしろ、油を適正にとらないと、自然な燃焼のメカニズムが
妨げられ、極端に太るか痩せすぎになり、
抵抗力が弱まるともいわれています。
・・・以上 ↓こちらの本より引用しました!
妊娠中から使えて、
簡単レシピ&本当の役に立つ情報がいっぱい!
基本のキが載っているので、
子育て中の方に限らず、
つぶつぶ初心者さんにもオススメですよ。
(だって、赤ちゃんも大人も同じ人間だから、
食べる物の基本は一緒ですもんね。)
ぜひぜひ、読んでみてくださいね。