宇宙の流れは最善①
いよいよ旦那さんと
再度本気で話しをしようと意を決した私。
一番最初にマイホームの話をして
揉めたのが約３年前位かな？
その結婚当初から１年半位は
悩み、揉め、悩みの暗黒の期間でした。
そこから引き寄せの法則に出逢い、
私なりに少しずつ
学び→実践を繰り返してきました。
それまでは
旦那さん、義理家族の一挙手一投足が
気になっていた私。
それはイコール、
つまり自分自身の気遣いでもありました。
相手の言動を気にして
自分の言動を気にしてた。
つまり、相手目線で
言動を変えてた。
勿論これも、良かれと思って
やっていたこと。
結婚したら、
嫁として、
40過ぎの常識的に、
家族が病気なんだし、
そんな前提で
本音を押し殺してたこと
少しずつそれを止め始めました。
旦那さんが言った言葉
旦那さんが取る行動
それに対する私の見方、受け取り方を
少しずつ変えた。
反対されているような言葉を聞いても、
私が望むような反応を
してくれなくても
自分に都合よく解釈したり
或いはスルーしたり。
時には落ち込み
やっぱり無理なのか、
と悩むこともあったけど
色んな人の言葉が
サポートになった。
そして「そんな時もあるある」と
自分のご機嫌取り、
つまり、“自分が”気分良く居られるよう
気持ちの方向転換を意識した。
その効果なのか、
私の見方が変わったからなのか、
前記事でも書いたように
旦那さんの反応が
少しずつ変わって来たのです。
見向きもしなかった
住宅チラシを見るようになったり、
住宅展示場の見学にも
一緒に行ってくれた。
こんなちょっとずつの変化も
本当に嬉しかった
ちょっとずつだけど
やっぱり近づいている気がした。
その間１年位かな？
人によってこれを
長いと捉える人もいると思うし、
私もこの間焦りもありました。
でも、私も自分の気持ちが
きちんと建て変わるのに
思い込みを変えるのに
必要な期間だったと思う。
でもその間に、
展示場を回ったり土地を探したり。
私なりの叶うと信じた上での行動で
モチベーションを上げてた。
そうこうした期間を経ての
最終、また旦那さんへの
意思確認という感じでした。
でも、この頃はもう
私の意識もかなり変わってきていたので
了承を得るという感じではなく、
もう私の意志を伝えるのみだな、と思ってた。
だから、
以前だったら言えなかったような
本音を出した。
「やっぱりここに住み続けることも
同居も無理！！」
「私はマイホームを建てるのが夢だったし、
建てることに決めました。
旦那さんとサブ君と
３人で楽しく暮らす家を建てたい
岐阜に土地も買いました。
だから、一緒に出来たら嬉しいけど
無理なら私１人でもやります。
旦那さんの気持ちはどう？」と。
旦那さんは、、
しばらく黙ってた。
続く
本日もお読み下さり
ありがとうございます
今度はあなたの夢も
最高の形で叶いますように
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