違和感を感じたら
〜生き霊とは、どんなエネルギーなのか〜
違和感を感じたら 生き霊とは、どんなエネルギーなのか
誰かと会ったあと、
体がずしんと重くなったり、
胸のあたりがざわざわして落ち着かなくなったりすることはありませんか。
また、何度も同じ人の夢を見たり、
突然その人のことばかり考えてしまったり。
それがポジティブな関係ではないとき、
「なぜあの人がずっと私の中に残っているのだろう」と、
不思議に思うことがあるかもしれません。
それは、目には見えないエネルギーのつながり
「生き霊」という形で、相手の思念があなたに届いているサインかもしれません。
生き霊とは何か
生き霊とは、誰かが生きている状態のまま、
強い感情を持ってあなたに向けてしまったとき、
そのエネルギーが「霊的な形」となって現れる現象です。
恨み、怒り、嫉妬、後悔、執着、依存、心配……
いずれも感情が非常に強く、持続することで、
エネルギーとしてあなたのもとに届くことがあります。
それは霊というより「飛ばされた思念体」。
人の念の力が、それほどまでに強いということなのです。
なぜ生き霊が届くのか
誰かがあなたを「支配したい」「見返したい」「手放せない」と強く思っているとき、
その人の魂の一部が、無意識のうちにあなたの空間に入り込んでくることがあります。
また、相手があなたに強く「感情の答え」を求めているときにも、
その執着がつながりを作り出します。
そしてもうひとつ大切なのは、
「あなたの内側に、まだ解決していない関係性の記憶」がある場合です。
生き霊とは、単なる一方的な攻撃ではなく、 魂同士の過去のつながり
未解決のテーマが再び浮上するサインでもあります。
タロットでいえば、「15 悪魔」は依存や執着を映し出すカード。
「12 吊るし」は、犠牲的な関係性にとらわれているときに現れる象徴。
「13番」は、過去との関係を終わらせ、再生へと向かう力を示します。
生き霊を受けているときのサイン
・体が重い、頭痛や肩こりが強くなる
・理由のない疲労感や憂うつ
・その人のことが頭から離れない
・繰り返し夢に出てくる
・自分の感情と混ざって、わからなくなる感覚
これらが続くときは、
他者のエネルギーが自分のフィールドに入り込んでいないか、
一度静かに確認してみるとよいでしょう。
スピリチュアルな対処法
まず一番大切なのは、
「自分を責めないこと」。
生き霊は、あなたが弱いからではなく、
「何かを未解決のままにしていたから」起きることが多いのです。
そして、次のような内的なアプローチが有効です。
・その相手との関係に、まだ終わっていない感情がないかを見つめる
・自分が抱えている罪悪感や未完了の思いを癒す
・相手の中に残る執着を断ち切ると意図する
・感謝と許しの光でその存在を手放す
また、身体的にも、
塩風呂、自然に触れる、神社仏閣で静かに祈るなど、
「自分のエネルギーを取り戻す」ための行動がとても有効です。
そして何より、
他人の念に振り回されないためには、
自分のエネルギーを日々整え、
境界線をしっかりと保つことが大切です。
タロットは静かに教えてくれます。
「他者との結びつきが強いときこそ、自分の内側に戻ってきて」
「手放せない感情があるとき、魂は真の自由へと向かう道を示している」
生き霊とは恐ろしいものではありません。
むしろ、それは「あなたがまだ解決していない感情」や「本当の自由への扉」でもあるのです。
違和感を感じたら、
それは誰かのせいではなく、
「もう、自分の魂に戻っていい」というサインなのかもしれません。
