マルセイユタロットの無料お話し会ご参加ありがとうございました。


たくさんの方に興味を持っていただけ、嬉しく思います


お話の一部ですがこちらにも書いてみたいと思います


何かのヒントになれば良いなと思います


過去、個人鑑定をしていた時大抵の相談は


会社の人間関係で悩んでいます


子供が勉強しないので高校に受かるか心配です


上司が頭が悪すぎて私に負担がかかり困っている


収入を上げるにはどうしたらいいですか


このように外側で起こる現象の相談がほとんどでした


この地球では、まだ外的な部分だけが全てだと信じている方が多いからです


自分の外側で起きることは、私達の内面の反映となります


そのことに気づくため、私達の魂は外側で起こることを変えたい、なんとかしたいという気持ちにさせていくようなのです


マルセイユタロットは、私達が魂と繋がるために作られたそうです


全てのカードがひとつのフレーズになっていて言葉になります


それは自分の内的宇宙、または内的な神様とつながるためのスイッチになるように作られています


1の魔術師の中に描かれている文字「アーレフ」という言葉が1番最初のスイッチになります


魔術師のカード自体がスイッチの役割を果たすのです


アーレフは呼吸であり慈しみであり、同情であり神様とつながるスイッチで、魔法使いである魔術師がその役割を果たしてくれます


魔術師のカードは、神、宇宙、創造主としての精神を表すので


私達はこのカードと繋がることで創造主の精神をもつことになります


そしてこの「アーレフ」という言葉は神様とつながる言葉でもあるのです


これらのマルセイユタロットのカード1枚1枚には、私達の内的宇宙のそれぞれの神々と繋がる言葉、フレーズがあり音にして言葉にして発することで細胞も変容していくと言われてます


すると、私達が外側で起こっている乱れた出来事が実は自分の内的な世界の乱れから起こる現象だと気づきはじめます


そしてタロットを、通して内的な宇宙の乱れを整えていくことで外的な現象が整っていくことを体験していくのです


そんなことを昨日はお話しさせていただきました


タロットカード1枚1枚の中のアルカナ(神と繋がるための秘密)を、学ぶ、知る、実践するというのがマルセイユタロットを学ぶということになるのです