人や物や権利を自分のものと考えた時、二元論で分けるとすると「奪う人」「奪われる人」という分け方ができます。


でも、すべてがひとつだとすると「自分のもの」と思うから「奪われた」と感じ、そんな価値観が自分の中にあると「奪う人」があらわれるのかもしれません。


人間の社会のルールとは別に、宇宙的な意識で全体から見たら「奪う」「奪われる」ではなく


もうその物や人や権利は必要がなく次のステージに進む、新しいものを生み出すために天が与えてくれたから、そのような出来事が起こったのだと考えてもいいかもしれませんね。