御礼


111日から3日まで日本のエンターティメントがハリウッドにチャレンジするフイルムフェスティバルJapan Cuts Hollywoodが開催されました。


南カリフォルニア日米協会の理事Douglas  Montgomeryご夫妻はJAPAN CUTS HOLLYWOODをボランティアで開催され、日本文化発信拠点のジャパンハウスとの共催イベントで、今回が記念すべき第一回目!!




初日のオープニングでは、羽根のような美しいドレスで登場した、モデルのSHIHOさんや赤いドレスの篠原涼子さん、リメイクしたというドレスで登場した松居一代さんなど、豪華ゲストがレッドカーペットウォーク。




私はクールジパングの小林音子先生と谷麻帆さんと共に。


私の衣装はALIANSAのデザイナー上田惠衣香さんにお願いしました。


海外では和ドレスが注目され、沢山の方から声をかけていただきました。





このような華やかで素晴らしい場に参加できることは、とてもありがたく嬉しい限りで、緊張と感動で胸がいっぱいになりました。



3日間で注目の邦画が次々と上映されました。


初日は「今日も嫌がらせ弁当」が上映。


主演の篠原涼子さんと塚本連平監督のトーク。アンバサダーのSHIHOさんの英語スピーチ。満席の会場では、スタンディングオペレーションが起こるほどの大盛況でした。





会場は、アカデミー賞なども行われる世界のエンターティメントのトップであるハリウッドのステージ、チャイニーズシアターでした。





この素晴らしい作品やアーティストが集まった場に参加できたことは、日本の文化である瞑想をメディテーションライブという、エンターティメントとして発信してきた私にとって、大変光栄なことです。


日本では古来から「自分を見つめる」ためにメディテーションが使われてきました。


メディテーションを誰もが気軽に体験できるように、エンターティメントとして発信することを考え、神事と日本文化を演出に取り入れたメディテーションライブを生み出し、今現在世界に向けて発信しています。


日本の文化を世界に発信していくための方法を調べている時、日本とアメリカの文化を交流させる日米協会と、日本文化発信拠点のジャパンハウスがあることを知りました。


JAPAN CUTS HOLLYWOODに参加させていただいたことで、より多くの方が開運・幸運に導かれることを願い、心を見つめるメディテーションを体験していただけるように私自身、更に精進して世界に伝え続けていきたいという想いが強くなりました。


今回のレッドカーペットウォークにあたってお世話になった関係者の方々、オリオンズベルトグローバルの音子社長、クールジパングの皆様、メディテーションライブやシンボリックのスタッフ、トレーナー、セラピスト、 たくさんの支えてくれている方達のお陰に心より感謝いたします。



本当にありがとうございました。