悪いことが立て続けに起こると、霊障や祟りではないかと相談されることがあります。

もし霊的なものが憑いたという場合でも、それは自分の負のオーラと同調してそのような現象が起こるのです。

例えば

楽をして欲しいものを手に入れたいと思っていると、「何かを吸い取ろう」という霊的なものや人や情報が集まってきたり近づいてきます。

人を騙してもいいから「得をしたい」と思っていると霊的なものや人や情報が損得だけのものが集まってきます。

憎い、腹がたつ、妬ましいから「呪いたい」と思うとそのような感情を持つ霊的なものや人や情報が集まってきます。

このことに気づかなければ、有能な霊能者に除霊をしてもらっても、また何かが憑いたとお願いすることになります。

大切なことは、明るく笑顔で楽しく日々を過ごすこと、そして自分が「どうしたいのか」「なぜ、そのような感情になるのか」「どうしたら気持ちよく楽しく日々を過ごせるのか」

自分に問いかけ、自分自身をしっかりと保ち、感謝の気持ちが溢れるような生き方をしていくことなのです。

見えない世界も見える世界も法則は同じだと私は思っています。

大切なことは

浄化→自分がクリアな状態でいること
瞑想→自分がどう生きるか魂の声に従い
祈願→自分の魂が望むことを宣言する

これらを繰り返し日々の生活に取り入れていき、開運に導かれるライフスタイルを習慣にしていくことなのだと思うのです。