開運する、運がいいというのは、悪いことが起こらないわけではないようです。
災害、事故、病気、怪我などにならないのではなく
それらが起こったとしても、最高最善の状態で守られたり、最小の被害だったり、それらの出来事を自分の糧にしたり
そういうことなのだと思うのです。
起こる出来事を変えるのではなく、起こる出来事さえも自分の糧にしてしまう
それが運がいい人
開運した状態なのかもしれません。
人生は色々なことがあります。
その出来事を不運だと感じることもできますが
そこから気づく、学ぶ、糧にする
これができるようになれば、怖いものはないのかもしれませんね。
