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自分の中に不運の元になるものがあると


現実も不運だと考えている現象が起きると言われてます。


その不運の元を取り除くには、どんなことが起こると不快な気持ちになるか


これをじっくりと見ていきます。


不運の元になるものが自分の中にあると気のエネルギーが滞ったり、濁ったり、停滞したりします。


現象と内面は繋がっていると言われているので、自分の持っている気のエネルギーと同じことが現実に起こります。


自分の感情が穏やかで幸せだと感じているとそれと同じように現実も穏やかで幸せな現象が起こります。


この辺りは、自分が穏やかで幸せだと感じることをし続けるしかないのです。


嫌なのにYESといってしまうということがありますが、これをしていると穏やかで幸せとは感じないので、現象は不快なことが起こります。


人がどう思ったとしても、自分の心が穏やかで幸せだと感じる状態を維持することが大切なのです。


これが自分を幸せにすること、自分を大切にすること、自分を1番にしなければいけないと言われている理由なのです。


自分が現実にうつる映像を流しているのですからその映像の元である自分が穏やかで幸せな感情でいることが大事なのです。


けれど、欲望やエゴイズムなことを穏やかで幸せだと誤解している場合もあるので


まずは、浄化し(不運の元を取り去る)欲望やエゴイズムと本当に心が穏やかで幸せだと感じる感覚の違いを経験し体感して理解することが大事なのです。