潜在意識が変わらない限り、現実を変えることは難しいのだと講座やセッションを通して人に会うたびに、教えられている気がします。
大学を卒業し、就職してからは、親に心配ばかりかけてしまい、運が悪いのではないかと悩まれていた20歳代の男性がいました。
就職すると会社が倒産したり、リストラされたり、左足の骨を折って3回も入院したそうです。
お金にも困り、潜在意識の中の何がそうさせているのかその原因を知りたいと相談にこられました。
彼はここから脱したいと潜在意識とコミュニケーションを取ることを望みました。
潜在意識の世界に入ると
「自分が自立すると、母親はさみしい気持ちになり、傷ついてしまう。
母親のそばで自立できない自分でいることが親孝行になり、母親が喜ぶことだ。
いつまでも子供でいて母親が自分の金銭的面倒をみなければいけない状態を作ることでお母さんが幸せでいてくれるから、自立してはいけない。」
この言葉を聞いた時、なぜ仕事がうまくいかないのか腑に落ちたそうです。
自立して成功することのほうが母親が喜び、親孝行になるのだと潜在意識に問いかけると、潜在意識は納得してそれを受け入れました。
その後、しばらくしてから仕事がみつかり、順調に過ごされているようです。
潜在意識は、私達を守るために、活動しています。
それが、自分にとって不運だと感じることでも、自分を守るために起こるようになっているのです。
心のメンテナンスをするセルフシンボリックセラピーの講座では、毎日心のメンテナンスをすることで、うまくいかない状態や、どうにも違和感を感じる出来事をいち早くキャッチし、それがどんな理由でそうなるのか読み取ることができます。
そして、その答えがわかると、あとはその問題の解決方法を潜在意識に問いかけ答えをみつけることが可能となります。
シンボリックの講座受講生からは、自分の人生に起こる出来事が潜在意識と関係していたことがよくわかった。
腑に落ちる、理解できたと感想をいただくことが多いです。
心のデータチェックとメンテナンスを習慣にしていくと、いろんなことが変化していきます。
