インサイドヘッドを見てきました。
頭の中の感情と記憶のことがわかりやすく表現されていて、とても面白かったです。
私達の心の変化や性格がどんな風につくられているのか、悲しみの感情がなぜ必要なのかが、面白く描かれています。
記憶の図書館の中がどうなっているのか
潜在意識は自分のイメージしたものと、体験したものの区別をすることができない
たくさんの記憶が図書館のように色分けされてしまわれている
など潜在意識や記憶と感情について書いているのですが、インサイドヘッドを見る前や、見てから読んでいただくと、わかりやすいかと思います。
書籍の内容を映画にしてもらえたようで、たくさんの方に見ていただきたい映画だなと思いました。


